
八坂神社前で見る祇園祭のお迎提灯・2019年
7月10日に四条烏丸に祇園祭前祭の鉾建てを見に行った後、東山区の八坂神社に向かいました。 毎年7月10日は、八坂神社で夜から祇園祭の神輿洗式などの行事が催されるので、それら行事を見ることが八坂神社に向かう目的です。 時刻は午後4時を過ぎており、そろそろ八坂神社の西楼門前をお迎提灯が進んでいく頃です。
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7月10日に四条烏丸に祇園祭前祭の鉾建てを見に行った後、東山区の八坂神社に向かいました。 毎年7月10日は、八坂神社で夜から祇園祭の神輿洗式などの行事が催されるので、それら行事を見ることが八坂神社に向かう目的です。 時刻は午後4時を過ぎており、そろそろ八坂神社の西楼門前をお迎提灯が進んでいく頃です。
7月10日。 京都市の四条烏丸で、祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てが始まりました。 四条通に長刀鉾(なぎなたほこ)や函谷鉾(かんこほこ)といった鉾が並ぶと、四条烏丸界隈は、祇園祭の雰囲気が出てきますね。 今回の記事では、鉾建てが始まったばかりの四条烏丸の様子をお伝えします。
7月5日。 四条烏丸の長刀鉾町の会所で、長刀鉾町稚児舞披露(なぎなたほこちょうちごまいひろう)が行われました。 長刀鉾町稚児舞披露は、祇園祭の行事のひとつで、山鉾巡行で長刀鉾に乗る稚児が四条通に向かって太平の舞を披露します。 ということで、長刀鉾町稚児舞披露を見に行ってきました。
7月2日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 京都では、7月1日から31日まで祇園祭が行われます。 祇園祭は、八坂神社の祭礼なので、7月は祇園祭に関係のある神事が何度も行われます。 7月2日は、京都市役所で、山鉾巡行のくじ取式が行われた後、八坂神社で山鉾連合会社参が催されます。
6月下旬。 京都市右京区の車折神社(くるまざきじんじゃ)に参拝しました。 この時期の京都の神社では、境内に茅の輪が設置されます。 また、6月下旬には、正月からの半年間に身体や心に溜まった罪や穢れを払う夏越祓(なごしのはらえ)が、多くの神社で催されます。 この夏越祓と茅の輪は、ほぼセットとなっていますね。
5月下旬に京都市東山区の清水寺を訪れました。 清水寺には、4月に青龍会を見に行ってますが、今回は、そろそろ咲き始めているであろうサツキを見るために訪れました。 過去に何度も清水寺には参拝していますが、サツキを見に訪れたことはないような気がしますね。
毎年5月15日は、京都で葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭の祭儀は、宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3つからなり、そのうち宮中の儀は、現在行われていません。 路頭の儀は、葵祭の祭儀の中で最も有名で、葵祭と言えば、この路頭の儀を思い浮かべる人が多いと思います。 午前10時30分に京都御所を出発した葵祭の行列は、下鴨神社へ向かい、その後、上賀茂神社を目指します。 ということで、今年は、河原町丸太町の交差点から葵祭の行列を見ることにしました。
毎年、ゴールデンウィークに地下鉄蹴上駅近くにある蹴上浄水場が一般公開されます。 蹴上浄水場には、約6,000本ものツツジが植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2019年の蹴上浄水場の一般公開は、5月3日から5日までで、場内では、ツツジを観賞できるだけでなく、様々なイベントも催されます。 ということで、5月3日に蹴上浄水場にツツジを見に行ってきました。
4月3日。 京都市東山区に建つ清水寺に参拝しました。 清水寺では、3月14日と15日、4月3日、9月14日と15日に青龍会(せいりゅうえ)が行われます。 今回の参拝は、青龍会の観覧と境内の桜を観賞することが目的であります。
3月中旬。 京都市上京区の京都御所を拝観しました。 京都御所は、月曜日やその他の特定の日を除き、通年で拝観できますが、3月12日から21日まで天皇陛下御即位30年記念の特別公開が行われています。 今回の特別公開では、普段は見ることができない御即位に関連した展示などを見ることができますよ。