
清凉寺に祀られている国宝の釈迦如来像
京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺は、嵯峨釈迦堂という呼び名で親しまれています。 釈迦堂と呼ばれるのは、もちろん本尊として釈迦如来が祀られているからです。 清凉寺以外にもお釈迦さまを祀っているお寺はいくつもありますが、当寺のお釈迦さまは国宝に指定されるほど貴重なお釈迦さまです。
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京都市右京区の嵯峨野に建つ清凉寺は、嵯峨釈迦堂という呼び名で親しまれています。 釈迦堂と呼ばれるのは、もちろん本尊として釈迦如来が祀られているからです。 清凉寺以外にもお釈迦さまを祀っているお寺はいくつもありますが、当寺のお釈迦さまは国宝に指定されるほど貴重なお釈迦さまです。
京都市東山区に正面町という地名があります。 京都にはユニークな地名がいくつもありますが、正面町もなかなかのものです。 もちろんあるものの正面に位置しているから正面町と言われているわけです。 で、正面町の前にあるものは一体何なんでしょうか。
京都御苑の東にある寺町通を5分ほど南に歩くと行願寺というお寺が現れます。 行願寺は、西国33所霊場の第19番札所なので、ご朱印をいただくためにお参りをされた方もいらっしゃることでしょう。 私も6月初旬に行願寺にお参りに行ってきましたので、今回の記事では、その時に目にした珍しい花を紹介します。
京都市左京区に建つ平安神宮が、6月1日に神苑の無料公開を行っていたので、拝観してきました。 この時期の神苑は、西神苑のハナショウブと中神苑のスイレンが見ごろを迎えます。
京阪電車の八幡市駅から南に15分ほど歩くと善法律寺というお寺が現れます。 ここは、あまり大きなお寺ではないのですが、八幡市では有名な紅葉の名所です。 なので、初夏になると美しい新緑を見ることができます。 ということで、5月下旬に善法律寺を訪れてきました。
5月28日。 晴天に恵まれたこの日、八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 石清水八幡宮には、カエデがたくさん植えられているので、この時期は新緑が見ごろを迎えます。
嵐山の渡月橋の北西に宝厳院(ほうごんいん)というお寺が建っています。 宝厳院は、紅葉の名所として有名です。 なので、初夏は新緑が美しく、青々としたカエデを観賞することができます。 新緑を見るために宝厳院に訪れたのは5月下旬です。 獅子吼(ししく)の庭と名付けられた庭園では、予想通り、カエデの新緑が見ごろを迎えていました。
5月下旬に嵯峨野に建つ野宮神社(ののみやじんじゃ)にお参りしてきました。 この時期は、新緑が美しく境内は鮮やかな緑色に包まれます。 初夏は、春や秋の観光シーズンと比較すると、京都の観光名所は人が少なくなるのですが、野宮神社は、いつもたくさんの参拝者で賑わっています。
嵐山の中腹に建つ法輪寺は、初夏になると新緑が見ごろを迎えます。 春や秋の観光シーズンは、多くの参拝者で賑わう法輪寺も、この時期は、境内にほとんど人がいないので、のんびりと新緑を楽しむことができます。 ということで、5月下旬に法輪寺を訪れました。
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)には、昭和に造られた松風苑という庭園があります。 作庭したのは、昭和を代表する作庭家の重森三玲(しげもりみれい)です。 この松風苑を拝観するために5月下旬に松尾大社に参拝してきました。