京都の名所旧跡一覧

行願寺のアジサイとハスの共演・2019年

6月中旬に京都市中京区の河原町御池でアジサイを見た後、北西に10分ほど歩いて行願寺に参拝しました。 行願寺も6月には、アジサイが咲きます。 境内は、それほど広くないので、アジサイの数も全体的に多くはありません。 でも、アジサイは密集して植えられているので、割と華やかさがありますね。

祇園白川で見るアジサイ・2019年

6月中旬に京都市東山区の祇園白川を訪れました。 祇園白川は、多くの桜が植えられているので、春は国内外からたくさんの旅行者の方たちが観光で訪れます。 でも、それ以外の季節は人が少なく、祇園の風情ある町並みを見ながら、のんびりと歩くことができます。 そして、梅雨時は、白川のほとりで咲くアジサイが、周りの景色に溶け込んで情緒ある風景となるんですよね。

京都ホテルオークラ前の御池通沿いで咲くアジサイ・2019年

6月中旬。 京都市中京区に建つ京都ホテルオークラ前の御池通にアジサイを見に行きました。 御池通は、とても広い道路で、交通量も多めです。 河原町御池の交差点周辺には、多くのホテルが建っていますが、観光名所は少な目。 そんな御池通ですが、毎年、梅雨になると多くのアジサイが花を咲かせます。

平安神宮の東神苑の終わりかけのサツキ・2019年

6月中旬に京都市東山区の平安神宮に参拝し、その後で神苑も拝観しました。 中神苑でスイレンを観賞した後は、4つある神苑の最後、東神苑にやってきました。 東神苑は、大きな大きな栖鳳池(せいほういけ)を中心とした庭園です。 平安神宮の神苑の中で最も広いのが東神苑ですね。

平安神宮の西神苑を彩るハナショウブ・2019年

6月中旬に京都市左京区の平安神宮に参拝した際、神苑を拝観しました。 南神苑で様々な草木を観賞した後は、西神苑に向かいます。 西神苑には、大きな白虎池と呼ばれる池があり、6月は水際で多くのハナショウブが咲き誇ります。 梅雨時の平安神宮の神苑の主役は、やはり、西神苑のハナショウブですね。

梅雨入り前に拝観した平安神宮の南神苑・2019年

6月中旬。 京都市左京区に建つ平安神宮に参拝しました。 平安神宮では、毎年6月の第1金曜日に神苑の無料公開が実施されます。 私も、無料公開を見に行く予定にしていたのですが、当日は大雨だったので見に行くのは諦めました。 でも、6月中に平安神宮の神苑を見ておきたいと思い、日をあらためて拝観することにしました。

妙見堂の備前焼の狛犬

神社にお参りに行くと目にする狛犬は、多くの場合、石造りです。 でも、岡山県の神社には、備前焼の狛犬がよくあるそうです。 岡山県備前市は、備前焼の特産地なので、狛犬も備前焼でできていることが多いのでしょうね。 京都市内でも、備前焼の狛犬をたまに見かけることがあります。 東山区の妙見堂の鳥居の前にいる狛犬も備前焼ですね。

梅雨入り前の善法律寺で見る新緑・2019年

6月上旬に京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)のサツキを見た後、男山を下山して善法律寺に参拝しました。 善法律寺は、カエデが多く植えられており、紅葉の名所として知られるお寺です。 そのため、初夏から梅雨にかけて、きれいな新緑を見ることもできます。 今回の参拝は、その新緑を見ることが目的です。

石清水八幡宮の満開のサツキと初夏の花・2019年

6月上旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮は、都の裏鬼門(南西の方角)を守護する王城鎮護の社として、平安時代から朝廷や武家の崇敬を集めてきました。 近年は、社殿が国宝に指定されたことで、旅行や観光で訪れる人が多くなっていますね。 梅雨に入るかどうかの今の時期は、石清水八幡宮の神苑で、多くのサツキが花を咲かせます。