京都の名所旧跡一覧

夏に参拝した河合神社・2018年

7月下旬に京都市左京区の下鴨神社の御手洗祭(みたらしまつり)に行った後、同じ糺(ただす)の森に鎮座する河合神社にも参拝しました。 河合神社は、下鴨神社第一の摂社で、近年は美人祈願の社として女性の人気が高まっていますね。

きぬかけの路にある3つの世界遺産

京都市北区と右京区を結ぶ「きぬかけの路(みち)」は、初めて京都に旅行や観光で訪れる方におすすめの道です。 その理由は、金閣寺、龍安寺(りょうあんじ)、仁和寺(にんなじ)の3つの世界遺産が近接しているからです。 金閣寺からスタートして龍安寺、仁和寺と徒歩で移動きますから、1日で3ヶ所すべての拝観が可能です。

夏に参拝した錦天満宮・2018年

7月10日に祇園祭前祭の山鉾建てを見た後、新京極に建つ錦天満宮に参拝しました。 新京極近くを歩いていると、錦天満宮に立ち寄りたくなりますね。 この日は、何か行事が行われていたわけではありませんが、旅行者の方たちが錦天満宮前で記念撮影しているのを見て、なんとなくお参りしようと思った次第です。

伏見稲荷大社の玉山稲荷社、白狐社、大八嶋社

京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社は、たくさんの鳥居が建ち並ぶ千本鳥居が有名で、特に外国人旅行者に人気があります。 また、伏見稲荷大社の境内には、稲荷神のお使いとされるキツネも多く、こちらも参拝者に人気がありますね。 伏見稲荷大社で多いのは、鳥居やキツネだけではありません。 摂社や末社も、数えきれないほどたくさん建っています。 今回の記事では、伏見稲荷大社にたくさんある摂社や末社の中から、玉山稲荷社、白狐社(びゃっこしゃ)、大八嶋社の3つを紹介します。

梅雨明け前の東福寺で見るハス、ハンゲショウ、ムクゲ・2018年

7月初旬。 京都市東山区の東福寺に参拝しました。 京都はまだ梅雨明け前ではありますが、7月に入っているので、各所で夏の花が咲き始めています。 さて、夏の東福寺は、思遠池でたくさんのハスが咲きます。 今回の参拝は、思遠池のハスを見ることが目的であります。

五智山蓮華寺の五智如来

6月下旬に京都市右京区の龍安寺に参拝した後、仁和寺(にんなじ)に行く途中、蓮華寺にお参りをしました。 蓮華寺と言うと、左京区に建つ蓮華寺が有名ですが、右京区の蓮華寺はそことは違います。 両者を区別するために左京区を洛北蓮華寺、右京区を五智山蓮華寺と呼ぶ場合もあります。 五智山蓮華寺は、普段は参拝する人が少ないお寺ですが、境内には大きな五智如来がいらっしゃるので、仁和寺を訪れる時は立ち寄りたいですね。

梅雨に鑑賞した仁和寺の御殿と庭園・2018年

6月下旬に京都市右京区の仁和寺(にんなじ)に参拝した時、御殿と庭園を拝観しました。 仁和寺の御殿には、過去に一度だけ入ったことがあるのですが、それは随分と昔のこと。 せっかく仁和寺に参拝したので、久々に御殿に入り、気品のある建物と庭園を鑑賞することにしました。