いろんなところにいる亀・松尾大社
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)は、大宝元年(701年)に創建された京都でも古い歴史を持つ神社です。 お酒の神さまとして、多くの酒造業者から崇敬を集めていることで知られています。 酒造業者からの崇敬を集めているのは、実は、境内にいる亀が理由です。
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京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)は、大宝元年(701年)に創建された京都でも古い歴史を持つ神社です。 お酒の神さまとして、多くの酒造業者から崇敬を集めていることで知られています。 酒造業者からの崇敬を集めているのは、実は、境内にいる亀が理由です。
京都には、お寺や神社の境内に変わった神さまが祀られていることがあります。 例えば、嵐山の法輪寺境内に建つ電電宮には、電気の神さまが祀られていますね。 今回紹介する圓成寺(えんじょうじ)の境内にも変わった神さまが祀られています。 その神さまは、なんと「痔」の神さまです。
京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 清水寺境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)や嵐山の野宮神社(ののみやじんじゃ)といったところが特に有名ですね。 他にも世界遺産に登録されている下鴨神社境内に建つ相生社(あいおいのやしろ)も縁結びのご利益があることで知られています。 今回の記事では、この相生社を紹介します。
江戸時代中期から始まった弘法大師空海と深い縁があるお寺に巡拝する京の三弘法めぐり。 毎月21日に東寺、仁和寺、神光院(じんこういん)に巡拝する風習で、四国八十八カ所霊場巡りの無事を祈願したり、お礼参りのためにも巡拝されていました。
京都市中京区の地下鉄烏丸御池駅から南西に5分ほど歩くと、高松神明神社という神社が現れます。 この神社をご存知の方は少ないのではないでしょうか。 私も参拝するまでは、社名すら聞いたことがありませんでした。 境内もいたって特徴がない感じだったので、簡単にお参りをして帰ろうと思ったのですが、よくよく境内を見てみると真田幸村と縁のあるお地蔵さんが祀られていることに気付きました。
最近は、たくさんの若い女性の方が京都の神社にお参りされているようですね。 私も京都の神社に訪れると、お友達同士で参拝されている女性の方たちをよく見かけます。 特に縁結びのご利益がある神社が人気みたいです。 そんな神社にお参りするのが好きな女性の方に京都に観光で訪れたら参拝してほしいのが、京都市下京区にある市比売神社(いちひめじんじゃ)です。
京都には、様々な七福神めぐりがあります。 七福神めぐりは、7つのお寺や神社にお参りするもので、それぞれの七福神めぐりによって参拝するお寺や神社が異なっています。 ところが、京の七福神めぐりと京洛七福神めぐりは、参拝するお寺や神社がほとんど一緒で、異なっているのは1ヶ所だけです。 京洛七福神めぐりは以前に行われていたものだそうですが、京の七福神めぐりは七福神組織はないもののご朱印をいただくことはできます。 そこで、今回の記事では、京の七福神めぐりと京洛七福神めぐりの各寺社を紹介します。
京都御苑の東の荒神口通沿いに護浄院というお寺が建っています。 よく観光で京都に訪れる方ならご存知かと思いますが、護浄院は、京の七福神めぐりの福禄寿にあたります。 福禄寿は、長寿のご利益を授けてくれる神様なので、長生きしたいと思っている方は、一度はお参りしておきたいところです。
京都市西京区に建つ善峯寺の境内には、多くのお堂が建っています。 お堂には、それぞれ像が祀られていて、様々なご利益を授けてくれます。 今回の記事では、善峯寺の主なお堂とご利益を紹介します。
正月の三箇日を過ぎてから、京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に初詣に行ってきました。 藤森神社は、競馬ファンの間では有名な馬の神様です。 最寄駅は、京阪電車の墨染駅で、北に5分ほど歩くと到着します。