3月初旬に京都市伏見区の淀駅に河津桜を見に行った後、南西に約2分歩き、与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。
与杼神社にも、少ないながらも河津桜が植えられているので、その開花状況を確認することに。
与杼神社の河津桜
与杼神社の鳥居の前に到着。
時刻は午後4時頃だったため、日が西に傾き、鳥居や木々の影が長い。

鳥居
参道も、葉がなく箒のようなイチョウの隙間から西日が射し、3月になっても、まだまだ夕暮れが早いことを実感します。

参道
2本のイチョウの間を抜け、サザンカの花が少なくなっているのを確認して本殿に向かいます。

本殿(左)と拝殿(右)
誰もいない境内で、心静かにお参り。
境内の北側にひっそりと植えられた河津桜は7分咲きくらいに咲き進み、そろそろ見ごろ。

灯籠と河津桜
灯籠と他の木との距離が近いため、撮影が難しい。
河津桜に近づくと、濃いピンク色の大ぶりの花がびっしりと詰まりボリューム満点。

河津桜のアップ
暮れ行く境内を背景に見る河津桜の枝先は、情緒たっぷりですな。

河津桜の枝先
与杼神社の河津桜は、3月5日頃に満開になりそうです。
淀城跡公園の河津桜
与杼神社から出て隣の淀城跡公園も散策。
天気が良い日だったため、子供たちが元気に駆け回り公園内が賑やかに。
キャッキャッと騒ぐ子供たちの声にも、春の到来を感じますね。
淀城跡公園にも、石垣の上に何本か河津桜が植えられています。
背が低くまだ植えられて間もない河津桜は3分咲き。

3分咲きの河津桜
与杼神社より日当たりが良く、開花が早そうに思えるのですが、意外と咲き進むのが遅い。
他の河津桜も、5分咲き程度。

石垣の上の河津桜
狭い石垣の上も、子供たちが忍者のように隙間を縫って走り去る。
彼らの邪魔にならないよう、隅によって河津桜を観賞。
淀城跡公園の石垣と京阪電車の高架が、ほとんど同じ高さのため、時々、通過する電車を背景に河津桜を眺めることもできます。

河津桜と京阪電車
雲が少ない青空だったこともあり、河津桜も京阪電車もきれいに撮影できましたよ。
石垣の上は、障害物がなく、青空を背に河津桜を撮影できるのが嬉しい。

青空と河津桜
午前中だと、もっと真っ青な空だったでしょうね。
夕方は、日射しがオレンジっぽくなることもあり、河津桜のピンク色が少し黄色がかって見えます。
それはそれで、しんみりとした風情があって良いのですが、これだけ晴れていたので、もっと早い時間帯に来て、真上から射す太陽の下で河津桜を観賞すべきでした。
それでも、日陰がない石垣の上は、夕方でも花見がしやすかったので、良しとしましょう。
淀城跡公園の河津桜は、3月7日には満開になると思います。
この後は、淀水路に河津桜を見に行きます。