新年に大黒寺に参拝して金運が上がるよう祈願した・2026年

1月上旬に京都市伏見区の墨染寺に参拝した後、南に約30分歩き大黒寺にも参拝しました。

道に迷わなかったら20分で行けたんですけどね。

大黒寺は、その名のとおり大黒天を祀っているお寺。

新年の早い時期にお参りしておけば、今年1年間、福に恵まれるだろうと期待して訪れた次第であります。

幸せの壺に賽銭を入れる

大黒寺には、京阪電車の丹波橋駅、または近鉄丹波橋駅から南西に約7分歩くと到着します。

境内には、保育園があり、そのためか、入り口はバスが入れるくらいに開放的です。

入り口

入り口

入り口付近には、緑、青、白などの色が横に並んだ幕がかかり、正月らしい雰囲気。

境内に入り、南に建つ本堂に向かいます。

本堂わきでは、白色の毛糸の帽子をかぶり、マフラーを首に巻いた2体のお地蔵さまがお出迎え。

お地蔵さま

お地蔵さま

寒空の下、ご苦労さまです。

それでは、本堂にお参り。

本堂

本堂

本尊の大黒さまは、秘仏で60年に一度、甲子の年に開帳されるとのこと。

戸の隙間から薄暗い堂内を窺ったところ、大黒さまがいらっしゃるであろう金張の厨子(ずし)だけが輝いています。

お姿を拝すことはできませんが、しっかり祈願しておけば、金運を授けてくれるはず。

本堂の前には、人の腰ほどの高さの幸せの壺が置かれ、中にはたっぷりと水が溜まっています。

幸せの壺

幸せの壺

壺の中を覗くと、たくさんの賽銭が沈んでいました。

壺の中央には穴があり、ここに目がけて賽銭を落としたくなりますね。

穴に狙いを定めて硬貨を1枚投入。

ひらひらと前に後ろに揺れながら落ちていく硬貨は、無情にも穴をかすめ壺の底へ。

残念。

もう1枚投げ入れたくなりますが、熱くなりすぎると、際限なく賽銭を入れてしまうので、我慢しておきましょう。

壺の底に貯まっていた硬貨の中には、悔しくて何枚も入れたものも混ざっているに違いない。

でも、多くのお賽銭を入れたのなら、きっと幸福が訪れるはずですよ。

金運清水にも金運を祈願

本堂の前の塀際には、小さな池があります。

この池には、境内から湧き出す金運清水が流れ落ちています。

金運清水

金運清水

金運清水は、平成13年(2001年)に掘られた井戸で、大黒さまに供えられる霊験あらたかな名水。

金運良好、資産増加、厨房守護、子孫繁栄などにご利益がありますよ。

近年、政府は我が国を資産運用立国とする方針を示していますから、多くの国民が金運清水のご利益を授かっておきたいところです。

でも、実際にお参りできる人は限られているので、私が代わりに金運清水で手を清め、ご利益を授かっておきましょう。

池の近くには、真新しい大黒さまの石像。

大黒天

大黒天

笑顔で話しかけているようなお姿を目にすると、寒い冬でも心ぽかぽか。

右手に振り上げた打ち出の小槌から、今にもお金が降ってきそう。

私が参拝している間、近所に住んでいると思われる方が金運清水を汲んでいました。

流れ出る金運清水

流れ出る金運清水

私も、以前に汲ませてもらったことがあります。

参拝時には、ペットボトルも持っていくのがおすすめですよ。

金運清水が流れる竹筒の近くには、フクロウの置物が置かれていました。

その後ろには、小さな大日さまと大黒さまも。

フクロウ

フクロウ

参拝者が置いていったのでしょうか。

いずれも、金運を高めてくれそうな銀色や金色ですな。

池のほとりでは、小ぶりなお不動さまも滝行をなさっていました。

不動明王

不動明王

真冬でも人々を救うため、修行中のようです。

墓地にもお参りしておきましょう。

当寺は、薩摩藩とも縁があり、薩摩寺とも称されています。

墓地には、寺田屋事件で犠牲になった薩摩藩士9人のお墓があり、歴史付きの方は一度はお参りしておきたいですね。

伏見寺田屋殉難九烈士之墓

伏見寺田屋殉難九烈士之墓

本堂にお参りを済ませ、金運清水のご利益も授かったので、そろそろ大黒寺から出ることに。

住宅街に建つお寺とあって、観光客の姿は見られず、心静かにお参りできました。

なお、大黒寺の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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