京都の知られざる歴史を発見するために読んでみた
京都観光の魅力のひとつは、過去から現在まで長い歴史を持つ都市というところにあると思います。 京都の歴史は、日本史の大きな歴史の流れと重なる部分が多く、何気なく訪れた場所でも、そこが歴史的に重大な事件が起こった場所だったということはよくありますね。 また、有名な事件ではないものの、日本史の一部分に大きな影響を与えた事件になると、何度も京都で起こっています。 そのような京都の歴史をまとめたのが、山田邦和さんの著書の「京都 知られざる歴史探検」です。
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京都観光の魅力のひとつは、過去から現在まで長い歴史を持つ都市というところにあると思います。 京都の歴史は、日本史の大きな歴史の流れと重なる部分が多く、何気なく訪れた場所でも、そこが歴史的に重大な事件が起こった場所だったということはよくありますね。 また、有名な事件ではないものの、日本史の一部分に大きな影響を与えた事件になると、何度も京都で起こっています。 そのような京都の歴史をまとめたのが、山田邦和さんの著書の「京都 知られざる歴史探検」です。
京都市上京区に建つ北野天満宮は、学問の神さまで有名な菅原道真を祀る神社です。 北野天満宮では、ここ数年、境内が整備され、新たに建物が建設されたり庭園ができたりと、以前よりも美しい景観となっています。 特に三光門の西側にできた紅梅殿船出の庭が風流ですね。 この紅梅殿船出の庭の近くには、庭ができる前から末社が並んでいます。 今回の記事では、これら末社を紹介します。
4月下旬。 京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、祇園に広い境内を持つお寺で、京都では最も古い禅寺です。 春には桜、秋には紅葉を見られ、そして今の時期は牡丹がたくさんの花を咲かせます。
4月下旬に梅宮大社(うめのみやたいしゃ)にキリシマツツジを見に行った後、京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)にも参拝しました。 松尾大社では、この時期、楼門付近でたくさんのヤマブキが咲きます。 松尾大社の四季の風景の中でも、ヤマブキは特に有名です。 でも、私は、これまでに松尾大社にヤマブキを見に行ったことがなかったので、梅宮大社の参拝後に松尾大社を訪れた次第です。
4月下旬。 京都市右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)に参拝しました。 梅宮大社には、境内を取り巻くように神苑が設けられており、四季折々の植物を見ることができます。 今の時期は、神苑の東側でキリシマツツジが咲くことから、それを見るために梅宮大社を訪れたのであります。
4月10日に京都市上京区の北野天満宮に桜を見に行った時、境内の新緑も観賞しました。 毎年、初夏になると北野天満宮では、御土居の青もみじが公開されます。 2018年は、4月14日から6月30日が公開期間なのですが、4月10日の北野天満宮では、御土居の入り口付近だけ入ることができました。
2018年の京都のソメイヨシノは、例年より6日早い3月22日に開花し、4月上旬に見ごろを終えました。 早かったですね、桜が終わるのは。 いつもなら、まだ遅咲きの桜が咲いている頃ですが、今年は遅咲きの桜もほとんどが終わり、これ以上はお花見を楽しめない状況となっています。 ということで、今回の記事では、2018年に私が訪れた京都の桜の名所を振り返ります。
4月上旬。 京都市上京区の京都御苑を訪れました。 例年だと、まだソメイヨシノが残っている時期なのですが、2018年はソメイヨシノが早くに終わり、京都御苑の桜は、遅咲きの八重桜が見ごろを迎えていました。
4月上旬に京都市上京区の雨宝院の桜を見た後、白峯神宮(しらみねじんぐう)に参拝しました。 白峯神宮は、あまり知られていませんが、境内に黄桜という珍しい桜が植えられています。 黄桜は、その名のとおり、黄色い花を咲かせる桜で、ソメイヨシノよりも少し開花時期が遅めです。 今回の参拝は、この黄桜を見ることが目的であります。
4月上旬。 京都市上京区の千本ゑんま堂に普賢象桜を見に行った後、雨宝院(うほういん)にお参りをしました。 雨宝院には、観音桜、歓喜桜、松月桜などの遅咲きの桜が植えられています。 例年だと、まだ見ごろには若干早いのですが、2018年は桜の開花が早かったことから、遅咲きの桜が見ごろに入っているだろうと思い、雨宝院を訪れました。