京都の節分祭まとめ
毎年、節分の日とその前後に京都では、多くのお寺や神社で節分祭が催されます。 節分祭は、元日の初詣のように京都市の各地で様々な盛り上がりを見せます。 なお、2020年までは、2月3日が節分の日でしたが、2021年以降の節分の日は以下のようになります。 2021年=2月2日 2022年から2024年=2月3日 2025年以降=2月2日 今回の記事では、私がこれまでに参加した節分祭を紹介します。
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毎年、節分の日とその前後に京都では、多くのお寺や神社で節分祭が催されます。 節分祭は、元日の初詣のように京都市の各地で様々な盛り上がりを見せます。 なお、2020年までは、2月3日が節分の日でしたが、2021年以降の節分の日は以下のようになります。 2021年=2月2日 2022年から2024年=2月3日 2025年以降=2月2日 今回の記事では、私がこれまでに参加した節分祭を紹介します。
安土桃山時代に明智光秀に仕えた斉藤利三(さいとうとしみつ)は、山崎の戦いで明智軍が羽柴秀吉に敗れた後、捕えられ六条河原で処刑されました。 その後、斎藤利光の遺体は京都市左京区の真如堂の墓地に埋葬されます。
京都市左京区にある南禅寺の参道脇の狭い道を北に1分ほど歩くと、西福寺というお寺が建っています。 浄土宗の小さなお寺で、普段は門が閉まっていて中に入ることはできません。 なので、観光で訪れるお寺ではありません。 でも、ここには江戸時代の読本系の作家で、雨月物語の著者である上田秋成のお墓があるということなので、先日、立ち寄ってみました。
京都市下京区の寺町四条は、電気店街として有名です。 寺町通の西側に家電量販店やパソコンショップが並んでおり、東側にはお寺や神社が並んでいます。 古いものと新しいものが向かい合っている姿は何とも不思議な光景ですね。 古いものが建ち並ぶ東側には、赤穂浪士の討ち入りに協力したことで知られる天野屋利兵衛のお墓がある聖光寺(しょうこうじ)も建っています。
1月下旬に京都市左京区の岡崎別院を訪れました。 隣には岡崎神社が建っていて、こちらでは参拝者を見かけることがあるのですが、岡崎別院にお参りする人はあまり見かけません。 私も、これまで素通りしていたんですけどね。 でも、一度くらいはお参りしておこうと思い、近くを通りかかったことから境内に入ることに。
京都市左京区にある平安神宮から東に5分ほど歩くと満願寺というお寺が建っています。 広い道路ではなく細い道に面して建っており、周りには民家が多いことから、なかなか気づきにくいお寺です。 私も、この辺りはよく歩くのですが、満願寺の存在を知ったのはつい最近のことです。
京都市左京区の東大路二条に聞名寺(もんみょうじ)と妙伝寺というお寺が隣り合って建っています。 以前から何となく気にはなっていたのですが、お参りをすることなく素通りしていたんですよね。 平安神宮の近くに建っているということもあって、そちらに行くことばかり意識し、聞名寺と妙伝寺は全く気にかけていませんでした。 でも、一度くらいは参拝しておこうと思い、1月下旬に聞名寺と妙伝寺を訪れることに。
冬の南禅寺にお参りした後、近くの最勝院にも参拝しました。 最勝院は、南禅寺を訪れた人たちがついでにお参りすることはありますが、基本的に1年を通して観光客の方が少ないお寺です。 おそらく、その存在に気づかないのでしょうね。
1月下旬に京都市左京区の南禅寺にお参りしてきました。 南禅寺は、春の桜の時期、秋の紅葉の時期になるとたくさんの観光客の方が押し寄せます。 京都でも人気の観光名所と言えるでしょう。 でも、冬になると、春や秋の賑わいが嘘のように人が少なくなります。
毎年、1月15日から19日の間、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)では厄除大祭が行われており、多くの参拝者が厄除けのお参りに訪れます。 特に最終日の19日には焼納神事が催され、参拝者先着1,500名に厄除開運餅が授与されます。 私は過去に何度か、焼納神事に参加しており、今年も朝から石清水八幡宮に参拝してきました。