いろいろある京都の謎を解明するために読んでみた
京都には、いくつも謎があります。 清水寺や知恩院に伝わる七不思議なんかも、謎と言えば謎ですよね。 なぜ、こんな地名なのか? なぜ、こんなところに石碑があるのか? 考え出すと、いくつも謎が頭の中に浮かんできます。
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京都には、いくつも謎があります。 清水寺や知恩院に伝わる七不思議なんかも、謎と言えば謎ですよね。 なぜ、こんな地名なのか? なぜ、こんなところに石碑があるのか? 考え出すと、いくつも謎が頭の中に浮かんできます。
京都市を流れる川には、鴨川や桂川などがあります。 これらの川は、昔から京都を流れていましたが、江戸時代や明治時代にできた川も存在します。 鴨川の西を流れる高瀬川は、江戸時代に角倉了以(すみのくらりょうい)によって開削されたもので、木屋町通を歩いていると川のせせらぎが爽やかに感じますね。 明治時代にできた川は、琵琶湖疏水で、その流れは鴨川にも負けないほどです。 ところで、どうして琵琶湖疏水は造られたのでしょうか。 また、どこに向かって流れているのでしょうか。
江戸時代中期から始まった弘法大師空海と深い縁があるお寺に巡拝する京の三弘法めぐり。 毎月21日に東寺、仁和寺、神光院(じんこういん)に巡拝する風習で、四国八十八カ所霊場巡りの無事を祈願したり、お礼参りのためにも巡拝されていました。
京都市東山区の東福寺の子院に霊雲院というお寺が建っています。 霊雲院には、九山八海の庭と臥雲の庭と呼ばれる枯山水庭園があり、拝観することができます。 ということで、5月上旬に霊雲院の2つの庭園を拝観してきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
京都市東山区の東福寺には、たくさんの子院が建っています。 その中の芬陀院(ふんだいん)には、水墨画で有名な雪舟(せっしゅう)が造った庭園があります。 どのような庭園なのか、とても気になったので、5月上旬に芬陀院を訪れました。
京都市右京区の旧京北町(けいほくちょう)に常照皇寺というお寺があります。 常照皇寺は、貞治元年(1362年)に北朝の初代天皇であった光厳法皇(こうごんほうおう)が創建しました。 常照皇寺は、訪れたことがある方ならご存知と思いますが、京都市中心部からかなり遠い場所に建っています。 なぜ、光厳法皇は、都から遠い場所に常照皇寺を創建したのでしょうか。
京都市北区の西賀茂に神光院(じんこういん)というお寺があります。 その名が、なんとも神々しいので、一度は訪れてみたいと思い、5月上旬にお参りをしてきました。 ただ、訪れた日は雨が降っていたため、あまりじっくりとは境内を散策できなかったんですけどね。
京都市北区に正伝寺(しょうでんじ)というお寺が建っています。 正伝寺には、獅子の児渡し庭園という枯山水庭園があります。 この庭園は、初夏に美しい景色が見れるということを本で読んだことがあったので、5月上旬に正伝寺を訪れました。
地下鉄蹴上駅の近くに建つ日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、車の交通量が多いこの辺りにしては、境内が驚くほど静かです。 国道から少し山に入ったところに建っているということもあるのですが、観光で訪れる方が少ないというのも、その理由でしょう。 この静かな日向大神宮は、初夏になると美しい新緑を見ることができるので、5月に入ってまだ間もない頃にお参りをしてきました。
毎年、初夏になると京都市東山区の蹴上浄水場が一般公開されます。 ここには、たくさんのツツジが植えられており、5月になると見ごろを迎えます。 2012年の一般公開は5月5日から11日まで。 ということで、さっそく初日に蹴上浄水場のツツジを見に行ってきました。