石清水八幡宮の初夏の風景・2021年
4月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、約1ヶ月前に桜を見に来ています。 例年だと、遅咲きの八重桜がまだ残っているころですが、今年は、桜の開花が早かったことから、石清水八幡宮の桜は散り果て、すっかり初夏の風景に変わっています。
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4月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、約1ヶ月前に桜を見に来ています。 例年だと、遅咲きの八重桜がまだ残っているころですが、今年は、桜の開花が早かったことから、石清水八幡宮の桜は散り果て、すっかり初夏の風景に変わっています。
3月下旬に京都府八幡市の背割堤に桜を見に行った後、南に25分ほど歩き、正法寺(しょうぼうじ)を訪れました。 正法寺は、普段、本堂は非公開ですが、境内に入ることはできます。 境内には、桜が数本植えられており、春になると一斉に開花します。 2021年の京都の桜の開花は早かったので、そろそろ正法寺の桜も見ごろになっている頃です。
3月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 石清水八幡宮には、たくさんの桜が植えられています。 ソメイヨシノが目立ちますが、早咲きの桃桜や陽光、ヤマザクラ、八重紅枝垂れ桜、遅咲きの八重桜など品種も多いのが特徴的です。 2021年の京都は、3月16日にソメイヨシノが開花したことから、石清水八幡宮のソメイヨシノは3月下旬に見ごろになっているはずと思い参拝した次第です。
3月下旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮に桜を見に行った後、背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、八幡市を代表する桜の名所です。 近年は、関西の桜の名所人気ランキングでも上位に入るほど有名になっており、近隣だけでなく、遠方からもお花見に訪れる人が増えています。 1.3kmの堤防上に200本以上の桜が植えられており、満開になった時には、言葉にできないほど美しい光景を見せてくれます。
毎年1月15日から19日まで、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除大祭が行われます。 都の裏鬼門を守る神社ということもあり、厄除祈願に訪れる人が多く、特に厄除大祭の期間は、正月三箇日に負けないくらいの賑わいを見せます。 最終日の19日には、午前10時から焼納神事が催され、古いお守り、お札、八幡御神矢などが焚き上げられます。 ということで、1月19日に石清水八幡宮に焼納神事を見に行ってきました。
2021年元旦。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 毎年、石清水八幡宮には1月1日にお参りしています。 そして、年明け最初の記事も、石清水八幡宮から始まります。
12月上旬。 京都府八幡市の神應寺(じんのうじ)に参拝しました。 八幡市には、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)や善法律寺といった紅葉の名所がありますが、神應寺も紅葉が美しいお寺です。 ただ知名度は、あまり高くないことから参拝者はそれほど多くないですね。
11月上旬。 京都府八幡市の背割堤(せわりてい)を訪れました。 背割堤は、1km以上に渡り堤防に桜が植えられています。 春は、美しい桜並木が見られるとあって、多くの旅行者や観光客の方がお花見に訪れます。 でも、その他の時期は、ほとんど人がいません。 11月は、桜並木の紅葉を見られるので、この時期に背割堤を訪れるのも、おすすめなんですけどね。
6月中旬に京都府八幡市の善法律寺に参拝した後、南に5分ほど歩き、正法寺(しょうぼうじ)も訪れました。 正法寺は、あまり人に知られていませんが、徳川家とも縁がある八幡市を代表する名刹です。 八幡市に観光で訪れた際は、正法寺にも立ち寄りたいですね。
6月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮にアジサイを見に行った後、男山から下りて、善法律寺(ぜんぽうりつじ)に参拝しました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺として親しまれており、境内には多くのカエデが植えられています。 そのため、初夏から梅雨にかけては青葉が美しく、特に梅雨の時期は、しっとりとした緑色の景色を見ることができます。