山科区一覧

晩夏に参拝した日向大神宮・2016年

8月末。 京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝してきました。 日向大神宮は、山の中にある神社で参拝者が非常に少ないです。 そのため、都会の喧騒を忘れたいなと思った時、ふと、お参りに行きたくなるのであります。

日向大神宮の新緑と初夏の草花・2016年

4月下旬に京都市山科区に建つ日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝してきました。 日向大神宮は京都市内の隠れた紅葉の名所で、初夏になるとカエデの美しい新緑を見ることができます。 近年、徐々に知られるようになっていますが、まだまだ穴場の観光名所と言えます。

諸羽神社の申年の絵馬には竹田城が描かれている

11月末に京都市山科区に紅葉狩りに行った時、諸羽神社(もろはじんじゃ)に参拝してきました。 当初は、立ち寄るつもりはなかったのですが、近くを通りかかったことから久しぶりにお参りしようと思った次第です。 でも、このように何の目的も持たずに京都を散策していると思いがけない発見があるものです。

日向大神宮の紅葉・2015年

11月下旬。 京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝してきました。 日向大神宮は、あまり有名な神社ではありませんが、知る人ぞ知る紅葉の名所です。 境内には、多くのカエデが植えられているので、秋が深まると美しい紅葉を見れます。

山科聖天の紅葉・2015年

11月末に京都市山科区の毘沙門堂に紅葉を見に行った後、近くの双林院にも立ち寄りました。 双林院は、毘沙門堂の塔頭(たっちゅう)で、山科聖天(やましなしょうてん)とも呼ばれているお寺です。 せっかく毘沙門堂に参拝したのですから、一緒に双林院にもお参りをしておきたいところです。

京都の紅葉狩りコース-醍醐寺、隨心院、勧修寺編

京都市内の紅葉の名所で忘れがちなのが、洛南と呼ばれている京都市南部地域です。 特に京都駅から若干行きにくい場所にある醍醐寺、隨心院、勧修寺(かじゅうじ)は、美しい紅葉を見ることができるのですが、秋の行楽シーズンにしては拝観に訪れる観光客や旅行者の姿が少ないですね。 つまり、紅葉の穴場なのです。

京都の紅葉狩りコース-南禅寺、天授庵、日向大神宮編

京都市左京区の南禅寺は、京都市内でも人気のある紅葉の名所で、秋になると多くの観光客や旅行者の方が訪れます。 また、南禅寺周辺にもいくつか紅葉の名所があり、この辺りは秋の紅葉狩りにおすすめの散策コースです。 比較的移動時間が少ない紅葉狩りは、南禅寺、天授庵、日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)と廻るコースですね。

将軍塚大日堂の終わりかけの桜

4月中旬。 京都市山科区の将軍塚大日堂に参拝してきました。 将軍塚大日堂では、2014年秋に青龍殿が完成し、京都市内最大級の舞台も設置されました。 この舞台は清水の舞台よりも規模が大きく、新たな京都の名所となるに違いありません。 また、将軍塚大日堂は、春の桜も有名で、4月中旬には八重紅枝垂れ桜が見ごろを迎えます。

京都の桜散策コース-毘沙門堂、山科疏水、本圀寺編

京都市内で、のんびりと散歩しながらお花見ができる散策コースと言えば、すぐに思いつくのが琵琶湖疏水沿いですね。 琵琶湖疏水沿いには、たくさんの桜が植えられているので、疏水のどのあたりを歩いても、春は桜を楽しむことができます。 その中で最ものどかなのが山科疏水でしょう。 山科疏水の桜を見に行く際には、毘沙門堂と本圀寺にも立ち寄りたいですね。