晩夏に参拝した日向大神宮・2016年

8月末。

京都市山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝してきました。

日向大神宮は、山の中にある神社で参拝者が非常に少ないです。

そのため、都会の喧騒を忘れたいなと思った時、ふと、お参りに行きたくなるのであります。

晩夏の空

地下鉄蹴上駅から南に3分ほど歩くと、日向大神宮の石造りの鳥居前に到着します。

石造りの鳥居

石造りの鳥居

鳥居をくぐり参道を山に向かって歩かなければならないのですが、これが割と長く、また緩やかな上り坂となっているので疲れます。

別に急ぐわけではないので、ゆっくりと歩けば良いのですが、つい早歩きになってしまいます。

でも、参道わきの真っ白なフヨウの花を見ていると、歩く速度が落ちて疲れにくくなりますね。

白色のフヨウ

白色のフヨウ

こちらは、桃色のフヨウの花。

桃色のフヨウ

桃色のフヨウ

そろそろ京都各地で、フヨウが見ごろを迎えているはず。

9月の京都観光は、フヨウの花めぐりをするのも良いですね。

ムクゲの花もたくさん咲いていました。

ムクゲ

ムクゲ

フヨウとムクゲの花を見ながら参道をゆっくりと歩き、日向大神宮の境内の入り口までやってきました。

入り口

入り口

急な石段を上ると、今度は木造りの鳥居が現れます。

木造りの鳥居

木造りの鳥居

その木造りの鳥居をくぐって境内へ。

まずは、天津彦火々杵尊(あまつひこほににぎのみこと)と天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祀る外宮にお参り。

外宮

外宮

続いて、石段上に建つ内宮へ。

内宮

内宮

内宮には、天照大神の他に宗像三女神の多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比売命(たぎつひめのみこと)が祀られています。

こちらにもしっかりとお参りしておきましょう。

続いて、山の上に行き、開運厄除の天(あめ)の岩戸くぐりです。

天の岩戸くぐり

天の岩戸くぐり

入り口が非常に怖いのですが、勇気を出して中に入りましょう。

10秒ほどで出口にたどり着きますから、不安にならなくても良いのですが。

これで、運が開けたことでしょう。

再び内宮に戻ります。

内宮の前から境内を眺めると、頭上には真っ青な空。

境内から見上げる空

境内から見上げる空

真っ白な雲も浮かんでいます。

徐々に空が高くなり、秋が近づいているのを感じますね。

日向大神宮の境内を出た後は、伊勢神宮遥拝所に行ってみることに。

日向大神宮の入り口付近から山の中を歩くこと約10分で、伊勢神宮遥拝所に到着します。

伊勢神宮遥拝所

伊勢神宮遥拝所

10分なんてすぐだと思うでしょうが、山道なので疲れます。

体力に自信のない方は、行かない方が良いでしょうね。

苦労してたどり着いた伊勢神宮遥拝所ですから、しっかりと願い事を祈願しておきましょう。

これで、伊勢神宮に参拝したのと同じご利益を授かれるはずです。

伊勢神宮遥拝所からの眺め。

伊勢神宮遥拝所からの眺め

伊勢神宮遥拝所からの眺め

木と木の間からのぞき見るように京都市街を展望します。

ここからでも平安神宮の大鳥居が見えますね。

遠くの山もくっきりと見えます。

さすがに伊勢神宮遥拝所まで来ると、充実感があります。

しんどかったですが、良いお参りができましたよ。

なお、日向大神宮の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

宿泊



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