京都御苑で梅が見ごろを迎える・2021年
2月下旬。 下御霊神社に参拝した後、京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、梅が多く植えられています。 毎年2月中旬から3月中旬まで、早咲きや遅咲きの梅が咲き、苑内の各所で甘酸っぱい香りが漂います。 梅林は、特に梅の香りが強いですね。
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2月下旬。 下御霊神社に参拝した後、京都市上京区の京都御苑を訪れました。 京都御苑には、梅が多く植えられています。 毎年2月中旬から3月中旬まで、早咲きや遅咲きの梅が咲き、苑内の各所で甘酸っぱい香りが漂います。 梅林は、特に梅の香りが強いですね。
3月中旬。 京都市上京区の水火天満宮に参拝しました。 水火天満宮には、早咲きの紅枝垂れ桜が植えられており、毎年3月の終わりから4月の始めにかけて見ごろを迎えます。 2020年は暖冬だったため、京都では早咲きの桜が例年よりも1週間ほど早く咲いています。 水火天満宮の紅枝垂れ桜も、例年だとまだつぼみですが、今年はもう咲き始めているのではないかと思い見てきました。
今年の京都の梅は、暖冬の影響からか開花が非常に早く、1月に見ごろを迎えているところもありました。 そして、開花が早かった分、終わるのも早く、そろそろ京都各地の多くの梅の名所では見ごろを終えています。 おそらく、今年は、もう梅を見に行くことがないでしょうから、今回の記事では、今年訪れた梅の名所を振り返ります。
3月上旬。 京都府八幡市の和気神社(わけじんじゃ)に参拝しました。 和気神社には、梅が数本植えられており、毎年2月の終わりから3月上旬にかけて見ごろを迎えます。 今回の参拝は、その梅を見ることが目的ですが、暖冬の今年は、そろそろ終わりが近づいているかもしれません。
2月下旬に京都市中京区の錦天満宮に参拝しました。 天満宮と言えば、学問の神さまの菅原道真。 菅原道真と言えば梅。 そう、この時期は各地の天満宮で梅が花を咲かせ、錦天満宮でも境内に植えられた数本の梅の木が華やかになっているはずです。
2月下旬。 京都市東山区の安井金比羅宮に参拝しました。 安井金比羅宮には正月にも初詣に訪れています。 今回の参拝は、梅を見ることが目的です。 そろそろ見ごろを迎えていることでしょう。
2月下旬に京都市東山区の智積院に梅を見に行った後、そこから東に5分ほど歩き新日吉神宮(いまひえじんぐう)に参拝しました。 新日吉神宮の境内には、飛梅天満宮があり、その前に数本の梅が植えられています。 まだ梅はどれも背が低いのですが、これからの生長がとても楽しみです。
2月下旬に京都市東山区の法住寺に参拝しました。 この時期の法住寺では、梅が花を咲かせます。 梅の木は数本しかありませんが、満開になると冬の境内が華やかになりますね。
2月下旬に京都市東山区の妙法院に参拝しました。 妙法院は、天台宗の三門跡寺院に数えられる格式の高いお寺なのですが、誰でもお参りできます。 でも、普段は建物の中に入ることはできませんけどね。 これまで、妙法院には何度も参拝していますが、2月に訪れたことはなかったような気がするので、お参りして行くことにしました。
2月下旬。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院の境内には、多くの梅が植えられており、2月中旬から3月中旬にかけて、きれいに花を咲かせます。 でも、智積院が梅の名所であることは、あまり知られておらず、観梅に訪れる人は少な目です。