ツツジ一覧

日向大神宮で見ごろを迎えた八重紅枝垂れ桜とミツバツツジ・2023年

3月末に京都市左京区の最勝院に桜を見に行った後、琵琶湖疏水の流れに逆らうように南に歩き、山科区の日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)に参拝しました。 日向大神宮は、秋の紅葉がきれいな神社で、知る人ぞ知る紅葉の名所です。 私も、何度か日向大神宮に紅葉を見に行ったことがありますが、桜の季節に参拝するのは今回が初めてです。 日向大神宮の入り口付近には、枝垂れ桜が植えられていますが、春になるとすっかり忘れて見に行っていなかったんですよね。 でも、今年の春は、日向大神宮の枝垂れ桜のことを思い出すことができました。

初夏の石清水八幡宮神苑を散策・2020年

4月末。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)を訪れました。 石清水八幡宮は、男山の山上に鎮座しています。 山上には駐車場があり、その近くには神苑もあります。 初夏の神苑は、新緑がきれいで、他にもさまざまな花を見ることができます。

新緑とツツジが美しい永観堂の参道・2019年

5月上旬に京都市左京区の南禅寺の新緑を見た後、北に5分ほど歩き、永観堂を訪れました。 永観堂は、紅葉の永観堂と呼ばれているように秋の紅葉が美しいお寺です。 紅葉が美しいお寺は、つまり、カエデが多く植えられているお寺であり、そして、初夏はカエデの新緑もきれいということです。

蹴上のつつじ・2019年

毎年、ゴールデンウィークに地下鉄蹴上駅近くにある蹴上浄水場が一般公開されます。 蹴上浄水場には、約6,000本ものツツジが植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて見ごろを迎えます。 2019年の蹴上浄水場の一般公開は、5月3日から5日までで、場内では、ツツジを観賞できるだけでなく、様々なイベントも催されます。 ということで、5月3日に蹴上浄水場にツツジを見に行ってきました。

仁和寺のミツバツツジと新緑・2019年

4月中旬に京都市右京区の仁和寺(にんなじ)に御室桜(おむろざくら)を見に行った時、境内のミツバツツジや新緑も見て歩きました。 春の仁和寺は、御室桜に注目が集まりますが、境内では、ミツバツツジも紫色の花をたくさん咲かせ美しい姿を見せてくれます。 また、境内にはカエデも多く植えられているので、4月中旬から梅雨時まで、きれいな新緑も楽しむことができます。

京都のツツジの名所を集めました

4月下旬から5月上旬にかけて、京都では、ツツジが見ごろを迎えます。 4月の京都は、桜が人気があり、多くの旅行者や観光客の方が訪れますが、桜が散ると一気に人が減ります。 ツツジが美しいゴールデンウィークも、桜が散って間もないこともあり、京都は意外と人が多くありません。 そのため、4月下旬から5月上旬は、京都を散策しやすく、この時期に見ごろを迎えるツツジを見て廻るのがおすすめです。 そこで、今回は、京都のツツジの名所をいくつか紹介します。

梅宮大社のキリシマツツジと初夏の花・2018年

4月下旬。 京都市右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)に参拝しました。 梅宮大社には、境内を取り巻くように神苑が設けられており、四季折々の植物を見ることができます。 今の時期は、神苑の東側でキリシマツツジが咲くことから、それを見るために梅宮大社を訪れたのであります。

永観堂の参道で見るツツジと新緑・2016年

4月下旬に京都市左京区の永観堂の前を通りかかったら、カエデの青葉がとてもきれいでした。 永観堂は、紅葉の永観堂と呼ばれているように境内にはたくさんのカエデが植えられています。 なので、初夏には永観堂の境内全体が黄緑色のカエデの葉で覆い尽くされます。 この日は、永観堂に拝観する予定はありませんでしたが、参道を少しだけ歩いてみることにしました。