長徳寺のおかめ桜と高野川の枝垂れ柳
京都市左京区の京阪電車の出町柳駅近くに長徳寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、普段、訪れる方が少なく、その存在を知っている方もあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。 ところが、春になると門前で足を止めて、多くの方が見とれているものがあります。 それは、紅紫色の花が満開のおかめ桜です。
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京都市左京区の京阪電車の出町柳駅近くに長徳寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、普段、訪れる方が少なく、その存在を知っている方もあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。 ところが、春になると門前で足を止めて、多くの方が見とれているものがあります。 それは、紅紫色の花が満開のおかめ桜です。
京都市左京区の修学院離宮の南、曼殊院の北に音羽川という川が流れています。 その音羽川の脇には、雲母坂と呼ばれる坂道があります。 雲母坂と書いて「きららざか」と読みます。
京都市左京区に鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)という神社が建っています。 最寄駅は叡山電車の修学院駅で、東に10分ほど歩くと到着します。 この鷺森神社の境内には、八重垣という石が置かれていて、縁結びのご利益があると伝えられています。
京都市左京区の叡山修学院駅から東に20分ほど歩くと曼殊院というお寺に到着します。 曼殊院は、室町時代から皇族関係者が代々住職となってきた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、境内に小堀遠州好みの枯山水庭園があることで有名です。
京都市左京区の下鴨神社の境内に御手洗川(みたらしがわ)という小川が流れています。 この御手洗川には、朱色の輪橋(そりはし)が架かっていて、その近くには梅の木が植えられています。 2月下旬になると、各地で梅が見頃を迎えだす時期なので、下鴨神社の梅も良い具合に咲いているのではないかと思い、2月21日に訪れてみました。
京都市左京区の叡山電車木野駅、または、京都精華大前駅から徒歩10分ほどの場所に幡枝八幡宮(はたえだはちまんぐう)という神社があります。 社殿は周囲の町を見下ろすように小高い丘のような山の上に建っています。
京都には、三門と呼ばれる門が建っているお寺がいくつかあります。 三門とは、空、無相、無作の三境地を経て仏国土に至る門という意味で、三解脱門(さんげだつもん)とも呼ばれています。 主に禅宗のお寺に建っていることが多いのですが、それ以外の宗派のお寺でも見かけることがありますね。 今回の記事では、京都のお寺にある三門を紹介したいと思います。
京都市左京区の幡枝(はたえだ)に円通寺というお寺が建っています。 円通寺は、江戸時代に後水尾上皇(ごみずのおじょうこう/ごみのおじょうこう)の幡枝離宮があった地に創建されたお寺で、離宮の庭をそのまま今に伝えています。 離宮の庭と聞くだけで、かなり美しい庭園が存在していることが予想されます。 訪れる前から期待が膨らみます。
京都市左京区の岩倉幡枝(はたえだ)に建つ妙満寺。 以前、このお寺の雪の庭を紹介しましたが、境内には他にも観るものがいろいろあります。 そこで、今回の記事では、妙満寺のその他の見どころを紹介したいと思います。
冬の京都は、季節的に観るものが少ないので、観光で訪れる方が他の季節と比べて著しく減ります。 でも、冬だからこそ観ておきたい京都もあります。 叡山電車木野駅から南に5分ほど歩いた辺りに建っている妙満寺もそのひとつですね。