
誰もいない敷地で紅葉狩り・岩倉具視幽棲旧宅
京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市左京区の岩倉に明治時代の右大臣岩倉具視(いわくらともみ)が、幕末に謹慎していた旧宅が残っています。 彼が謹慎していたのは、文久2年(1862年)から慶応3年(1867年)までの5年間です。 謹慎が解かれた後は、小御所会議で活躍し、明治維新に大きく貢献しました。 現在、岩倉具視の幽棲旧宅は、秋になると真っ赤なモミジを観ることができます。
京都市左京区の哲学の道の近くに光雲寺が建っています。 普段、光雲寺は、非公開なのですが、秋の特別公開が行われるということで、紅葉狩りを兼ねて拝観してきました。
叡山電車の岩倉駅を北に20分ほど歩くと実相院に到着します。 実相院は、皇室関係者が歴代の住職を勤めた格式の高い門跡寺院(もんぜきじいん)で、秋になると、境内にある庭園は、真っ赤なカエデで鮮やかに彩られます。 11月下旬。 紅葉が見ごろを迎えた実相院を訪れてきました。
京都市左京区の八瀬に瑠璃光院(るりこういん)というお寺が建っています。 瑠璃光院は、通常非公開なのですが、春と秋だけ特別公開されます。 特に秋の特別公開では、見事な紅葉を観賞できるとあって、多くの観光客の方が瑠璃光院に訪れます。
京都市左京区の大原バス停から東に15分ほど歩くと、宿、お食事処、三千院などがある大原で最も賑わう場所に到着します。 ここからさらに東に進むと山の中に入って行くため、観光客の方が少なくなります。 そして、ほとんど人がいなくなるところまで歩いていくと、来迎院(らいごういん)の山門が現れます。
京都市左京区の大原で最も人気がある観光名所と言えば三千院。 紅葉の時期になると、途切れることなくたくさんの観光客の方が、三千院の門をくぐっていきます。 やはり、大原に紅葉狩りで訪れたら三千院を外すわけにはいきませんね。
京都市左京区の大原に建つ宝泉院は、境内に3つの庭園があり、秋になるとこれらの庭園で紅葉を楽しむことができます。 11月下旬。 そろそろ紅葉が見ごろを迎えているだろうと思い、宝泉院を訪れることに。
京都市左京区の大原に建つ勝林院。 境内には、無駄なものがなく、端正な造りの本堂が奥にどっしりと建っています。 その本堂の脇には、立派なカエデが植えられていて、秋になると真っ赤に紅葉します。
京都市左京区の観光地大原には、秋に紅葉と桜を同時に観賞できるお寺があります。 そのお寺の名は実光院といいます。 京都バスの大原バス停から東に15分ほど歩いて実光院に到着。
京都市左京区の大原は、京都バスの大原バス停の東側に観光名所が集中しています。 反対の西側は、のどかな田園風景が広がっていて観光客の方は少なめです。 なので、この辺りには観るべき観光名所がないのかと思ってしまいますが、そんなことはなく、秋になると見事な紅葉を観賞できる寂光院が建っています。