樹形が様々な京都三名松
京都には、京都三大祭のように「三大~」といったものがいくつもあります。 当ブログでも過去に京の三大門、国宝三唐門、洛陽三閣などを紹介してきました。 今回の記事も「三大~」シリーズとして、京都三名松を紹介します。 京都三名松は、もちろん3本の立派な松のことで、金閣寺、善峯寺、宝泉院に植えられています。
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京都には、京都三大祭のように「三大~」といったものがいくつもあります。 当ブログでも過去に京の三大門、国宝三唐門、洛陽三閣などを紹介してきました。 今回の記事も「三大~」シリーズとして、京都三名松を紹介します。 京都三名松は、もちろん3本の立派な松のことで、金閣寺、善峯寺、宝泉院に植えられています。
2月3日は、京都のたくさんの神社やお寺で節分祭が行われます。 節分祭では、甘酒や福豆などが参拝者に振る舞われるので、冬の京都観光の際はこの日を選ぶとお得です。 ということで、私も2月3日に東山界隈の神社やお寺に訪れてきました。 今回の記事では、その中で吉田神社、宗忠神社、平安神宮の節分祭の模様をお伝えします。
京都市左京区にある鞍馬寺の境内に鬼一法眼社(きいちほうげんしゃ)という神社が建っています。 鬼一法眼は、平安時代末期の陰陽師(おんみょうじ)で、義経記(ぎけいき)に登場する人物です。
京都の観光名所で、見かけることがる重層の建物の楼閣。 特に有名な楼閣に金閣、銀閣、飛雲閣があり、これら3つの楼閣を総称して洛陽三閣ということがあります。 洛陽三閣は、それぞれ金閣寺、銀閣寺、西本願寺に建っています。
仏教には、天台宗という宗派があります。 天台宗は、平安時代初期に最澄が唐から伝えたものです。 京都には、天台宗のお寺がたくさんありますが、その中でも格式の高い3つのお寺を天台宗の三門跡(もんぜき)寺院といいます。 門跡寺院とは、簡単にいうと、皇室関係者が住職をつとめたお寺のことです。 そして、天台宗の三門跡寺院には、三千院、青蓮院(しょうれんいん)、妙法院が数えられています。
毎年1月4日に京都市左京区の下鴨神社で蹴鞠始めが行われます。 蹴鞠始めは、水干、袴、烏帽子を着た平安時代の貴族のような鞠人が、鞠を蹴る遊びを再現したものです。 今まで蹴鞠を観たことがなかったので、一度は観ておこうと思い、2012年1月4日に下鴨神社に参拝してきました。
京都市左京区の大原に勝林院というお寺が建っています。 勝林院は、承和2年(835年)に円仁が創建した声明(しょうみょう)の道場で、実光院や宝泉院などいくつか子院もあります。 現在、勝林院と子院の実光院、宝泉院は、拝観可能となっており、観光シーズンになると、多くの拝観者で賑わいます。
京都に観光で訪れると、大きな門を見かけることがありませんか。 事実、京都のお寺や神社の入口には、大きな門がよく建っています。 これらの大きな門の中でも、特に「京の三大門」は迫力があります。 京の三大門に数えられているのは、仁和寺(にんなじ)の二王門、南禅寺の三門、知恩院の三門で、いずれも全景を見るためには、門からかなり離れる必要があります。
京都市左京区の京都府立植物園では、毎年12月になるとイルミネーションを観ることができます。 2011年の12月もしっかりと夜間拝観が行われていたので、イルミネーションを観に行くことに。 今回、初めて観覧するので、どのようなイルミネーションなのか、非常に楽しみです。
12月も中旬になると、紅葉がずいぶん前のことに思えてしまいます。 でも、京都ではこの時期に見ごろを迎える紅葉の名所があります。 それは、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森です。 この時期に見ごろを迎えるのは、糺の森くらいなので、ここが京都で最後に紅葉を楽しめる名所となります。