変わった造りの6つの本殿
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
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神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。
京都市左京区の真如堂の近くに日吉神社が建っています。 あまり目立つ場所に建っていないので、真如堂に訪れても気付かないことが多いと思います。 日吉神社は、魔除けのご利益があると伝えられており、それが社名と関係しています。 一体どのように関係しているのでしょうか。
京都市左京区の真如堂境内に新長谷寺(しんはせでら)という小さなお寺が建っています。 新長谷寺は、洛陽三十三所観音霊場の第五番札所です。 創建は平安時代前期で、藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)が建立しました。 山蔭が新長谷寺を建立したのは、ある出来事が理由と伝えられています。
京都市左京区の吉田山のふもとに建つ真如堂は、9月になると萩が咲くことで知られています。 9月初旬。 まだ、少し時期的に早いかなとは思いましたが、真如堂に萩を見に行ってきました。
9月に入ると、京都も少しずつ涼しくなり、昼間の散策がしやすくなってきました。 これからは徐々に観光客の方が増えて、京都は活気が出てきます。 9月初旬。 やや雨雲が気になる日に京都市左京区の南禅寺を訪れました。
京都市左京区の地下鉄三条京阪駅近くに檀王法林寺というお寺が建っています。 三条京阪駅付近はお店がたくさん建ち並んでいて、お寺がありそうな気配がないのですが、ビルとビルの間に目をやるとお寺の門が建っているのに気づきます。 それが檀王法林寺の門です。
平安時代中期の陰陽師(おんみょうじ)と言えば、安倍晴明。 夢枕獏の小説「陰陽師」の中で、安倍晴明は、都に跋扈(ばっこ)する魔物たちを呪法によって退治するモンスターハンターのように描かれています。 そんな安倍晴明も人間なので、やがて寿命が訪れます。 彼は、寛弘2年(1005年)9月26日に85歳でこの世を去ったと伝えられています。
鳳凰とは、中国の伝説上の霊鳥です。 京都には、鳳凰が屋根の上にいる建物がいくつかあります。 観光で京都にお越しになったことがある方なら、鳳凰が屋根にいる建物を見たことがあるのではないでしょうか。 え?見たことない。 わかりました。 今回の記事では、私が過去に見た鳳凰が屋根にいる建物を5つ紹介します。
京都の夏は暑い。 昔からよく言われていることですね。 確かに京都の夏は暑いです。でも、散策していて気づいたのですが、暑いのは、車の通りが多い場所です。 もちろん車の通りが少ない場所でも暑いところはありますが、車の通りが多い場所は例外なく暑いです。 特に京都市中心部は車の通りが多いので、他の地域よりも暑く感じますね。 しかし、京都市中心部からそれほど離れていないのに涼しい場所が3ヶ所あります。 それは、京都御苑、円山公園、糺(ただす)の森です。
京都市左京区に大蓮寺というお寺が建っています。 寺名に蓮の文字が入るようにこのお寺は、夏になるとたくさんのハスが花を咲かせます。 7月末。 蓮を見に大蓮寺を訪れました。