天授庵の東庭と南庭
京都市左京区の南禅寺は、京都でも割と人気のある観光名所です。 雄大な三門や近代建築の水路閣など、見るものがいろいろとあるのが、その理由でしょう。 南禅寺に訪れた時に一緒に拝観しておきたいのが、複数ある塔頭(たっちゅう)です。 その中でも、天授庵は、枯山水庭園と池泉回遊式庭園を鑑賞できるおすすめの名所で、他よりも優先的に見ておきたいところです。 今回の記事では、天授庵の2つの庭園を紹介します。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
京都市左京区の南禅寺は、京都でも割と人気のある観光名所です。 雄大な三門や近代建築の水路閣など、見るものがいろいろとあるのが、その理由でしょう。 南禅寺に訪れた時に一緒に拝観しておきたいのが、複数ある塔頭(たっちゅう)です。 その中でも、天授庵は、枯山水庭園と池泉回遊式庭園を鑑賞できるおすすめの名所で、他よりも優先的に見ておきたいところです。 今回の記事では、天授庵の2つの庭園を紹介します。
京都市左京区に建つ南禅寺は、春は桜、秋は紅葉を楽しむことができる観光名所として知られています。 境内に入るのに拝観料は必要なく、誰でもお参りすることが可能です。 ただ、境内を自由に散策できるといっても、三門に上ったり、本坊に入ったりする場合には、拝観料が必要となります。 今まで南禅寺には何度も訪れたことがあるのですが、本坊には入ったことがなかったので、紅葉狩りのついでに拝観することにしました。
京都市左京区にある南禅寺に金地院(こんちいん)というお寺が建っています。 歴史好きの方なら、金地院という名を聞いてピンと来る方も多いと思いますが、このお寺は、徳川家康に仕えた金地院崇伝(こんちいんすうでん)ゆかりのお寺です。 現在、金地院は一般の拝観が可能で、鶴亀の庭園や狩野派の襖絵などを鑑賞することができます。
12月10日に京都市左京区の吉田山界隈の名残りの紅葉を見た後、そこから東に進み哲学の道にやってきました。 哲学の道界隈にも紅葉の名所がいくつもあり、11月には多くの観光客の方で賑わいます。 さすがに12月に入ると、紅葉の盛りも過ぎており、哲学の道は、静けさを取り戻していました。 きっと紅葉の名所も同じように人が少なくなって、静かになっていることでしょう。
12月10日に雪の降る中、名残りの紅葉を見に行きました。 訪れたのは、京都市左京区の吉田山界隈です。 この辺りは、京都大学があり、とても活気がありますが、吉田山には、あまり人が訪れないようで、山中は静寂に包まれていました。
京都市内で最も遅く紅葉するのが左京区の糺(ただす)の森です。 大体、京都市内の紅葉がほぼ終わったかなという頃に糺の森では紅葉が見ごろを迎えます。 12月10日。 もう市内の紅葉がほとんど終わっている頃なので、そろそろ糺の森が良い感じに紅葉しているだろうと思い、その様子を見に行ってきました。
京都市左京区の哲学の道の東に建つ法然院は、ここ最近で人気が出てきた紅葉の名所です。 風情のある境内と紅葉がぴったりと合うことがその理由なのかもしれません。 11月16日にどの程度色付いているのかを確認してきたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都市左京区の真如堂と金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、境内が隣り合う紅葉の名所です。 なので、どちらかに訪れた場合、必ずもう片方にも訪れるので、いつもどっちを主目的に出かけたのかわからなくなります。別にどってもいいんですけどね。 11月中旬に真如堂と金戒光明寺に紅葉を見に行ってきたので、今回はその模様をお伝えします。
11月中旬に紅葉の名所の南禅寺を訪れました。 2012年は、京都の紅葉の進み具合が早く、例年よりも5日程度早く色付いている印象です。 いつもならまだ色付き始めなのですが、今年の紅葉の早さから南禅寺もそろそろ良い感じに色付いているのではないかと思い、割と早い時期に紅葉狩りをしてきました。
11月中旬に京都市左京区の紅葉の名所である南禅寺を訪れました。 南禅寺には、子院や塔頭(たっちゅう)がいくつもあり、その中で天授庵は、見事な紅葉を見ることができます。 紅葉の時期に一度は拝観しておきたいところですね。