京都の紅葉狩りコース-圓光寺、詩仙堂、金福寺編
秋の京都観光の定番は紅葉狩りですね。 京都には、たくさんの紅葉の名所があり、どこに行っても美しいモミジを見ることができます。 叡山沿線沿いの一乗寺には、紅葉の名所が密集しており、圓光寺、詩仙堂、金福寺(こんぷくじ)が特におすすめです。 移動時間があまりかからないので、一乗寺界隈に紅葉狩りに出かけた時は、この3ヶ所を拝観すると良いでしょう。
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秋の京都観光の定番は紅葉狩りですね。 京都には、たくさんの紅葉の名所があり、どこに行っても美しいモミジを見ることができます。 叡山沿線沿いの一乗寺には、紅葉の名所が密集しており、圓光寺、詩仙堂、金福寺(こんぷくじ)が特におすすめです。 移動時間があまりかからないので、一乗寺界隈に紅葉狩りに出かけた時は、この3ヶ所を拝観すると良いでしょう。
京都市左京区の岡崎の辺りには、平安時代、六勝寺と総称される6つのお寺が建っていました。 いずれも歴代の天皇等の御願によって建立されたお寺です。 六勝寺の6つのお寺とは、法勝寺(ほっしょうじ)、尊勝寺、最勝寺、円勝寺、成勝寺(じょうしょうじ)、延勝寺です。 このうち尊勝寺は、平安神宮の西にある府営住宅西天王町団地が跡地とされています。
京都市左京区に満足稲荷神社という神社が建っています。 参拝すると満足できそうな社名ですが、実際に満足した人がいたから、このような社名になったんですよね。 満足したのは、あの豊臣秀吉です。 秀吉が、朝鮮出兵の際、稲荷神に祈願したところ連戦連勝で満足したことから、伏見城に稲荷神を祀りました。 そのお稲荷さんが、現在の満足稲荷神社なのです。
9月19日に京都市左京区に建つ平安神宮の神苑を拝観しました。 この日は、神苑が無料開放されるので、とてもお得な日なのです。 時期的には萩やフジバカマといった秋の花が咲く頃ですが、それ以上にきれいだったのが、神苑の池と一緒に見る秋空でした。
9月19日。 この日は、京都市左京区の平安神宮で神苑が無料開放されます。 時期的に神苑内は、萩の花がたくさん咲いている頃です。 ということで、19日に平安神宮に萩の花を見に行ってきました。
9月中旬の晴れた日。 京都市左京区の南禅寺を訪れました。 南禅寺は、京都でも有名な禅寺で、春や秋といった観光シーズンには、多くの旅行者や観光客の方で境内が賑わいます。 まだ夏が終わったばかりなので、観光で訪れている人はそれほど多くないはずです。
京阪電車の三条駅の地下から地上に上がった北側に壇王法林寺(だんのうほうりんじ)が建っています。 立地条件としては申し分のない場所にあるのですが、参拝者の方はそれほど多くはありません。 でも、境内には保育園があるので子供たちの元気な声がいつも聞こえてきますね。 8月中旬。 まだ残暑が厳しい中、その壇王法林寺にお参りしてきました。
「今日は五十日(ごとび)だから道が混んで車が動かない」 このような話を聞いたことはありませんか? 五十日とは、5の倍数にあたる日のことで、江戸時代から商人たちがこの日に売掛金の回収を行う習慣がありました。 五十日に売掛金を集金する五十払いの習慣が今も続いているので、5の倍数の日には道路が混雑するわけですね。 五十払いの発祥地は、京都市左京区の赤山禅院です。 なぜ、このお寺が五十払いの発祥地なのでしょうか。
京都市左京区の糺(ただす)の森の中に建つ河合神社は、下鴨神社の第一摂社です。 糺の森に入ってすぐの場所にあることから、下鴨神社に参拝に訪れた方が、よく河合神社にもお参りをしていますね。 6月末。 私も下鴨神社に参拝したついでに河合神社にもお参りをしておきました。
梅雨真っ只中の6月末。 京都市左京区の下鴨神社に参拝してきました。 この時期は、カラッと晴れた日が少なく、どんよりとした雲が空を覆い尽くしている日が多くて、あまり京都観光に出かけようと思わないでしょうが、梅雨だからこそ見れる景色もあるもの。 さすがに雨の日は京都散策をしたくありませんが、曇りの日だと気温が高くないので観光にはむしろ良いですね。