左京区一覧

要法寺で見ごろを迎えた三春滝桜・2020年

3月末。 京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には、本堂の両脇に三春滝桜が植えられています。 毎年春になったら、三春滝桜を見に行きたいなと思いながら、春になるとすっかり忘れてしまい、咲いている姿をこれまで見たことがありません。 今年は、要法寺の三春滝桜のことを忘れずに覚えていたので、咲いている姿を見ることができました。

檀王法林寺の椿と桃桜・2020年

3月中旬に京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 この時期の檀王法林寺では、参道で椿が咲き、境内でも桃桜が開花します。 今回の参拝は、その椿と桃桜を見ることが目的であります。

長徳寺の散り始めのオカメ桜・2020年

3月中旬。 京都市左京区の長徳寺を訪れました。 長徳寺では、毎年、3月中旬にオカメ桜が見ごろを迎えます。 ソメイヨシノの開花はまだ先ですが、一足早く桜を見られるとあって、長徳寺は桜愛好家に人気があります。 私も、毎年のように長徳寺のオカメ桜を見に行ってます。

節分の日に参拝した積善院凖提堂・2020年

2月3日の節分の日に京都市左京区の聖護院と須賀神社に参拝した後、近くの積善院凖提堂(しゃくぜんいんじゅんていどう)にもお参りしました。 以前に積善院凖提堂にお参りをしたのは、随分と昔のこと。 せっかく近くに来たので、久しぶりに積善院凖提堂に立ち寄ることにしました。

節分の日に参拝した須賀神社と交通神社の節分祭・2020年

2月3日に京都市左京区の聖護院の節分会を見た後、近くの須賀神社に参拝しました。 須賀神社は、普段は人がとても少ないのですが、節分の日と前日の2月2日は節分祭が行われ、多くの参拝者で賑わいます。 節分祭の2日間は、境内に懸想文(けそうぶみ)売りが登場します。 この懸想文売りを一目見ようと訪れる参拝者が多いんですね。

聖護院の節分会で見た山伏追儺式・2020年

2月3日に伏見稲荷大社の節分祭に行った後、伏見稲荷駅から京阪電車に乗って三条駅で下車しました。 三条駅から、さらに北東に15分ほど歩いてやって来たのは左京区の聖護院(しょうごいん)です。 聖護院でも節分会が行われており、午後1時からは山伏追儺式が始まります。 私が聖護院に到着したのは、午後12時30分。 山伏追儺式に間に合ったようです。

大寧軒の秋の特別公開で鑑賞した庭園、建物、石造物

京都市左京区に南禅寺というお寺が建っています。 南禅寺は、京都を代表する臨済宗のお寺で、三門や水路閣など見るものが多く、旅行者や観光客の方に人気があります。 その南禅寺山内には、大寧軒(だいねいけん)と呼ばれる庭園があり、秋に特別公開されたので見に行ってきました。 大寧軒の特別公開で観賞した紅葉・2019年 上の記事では、紅葉を中心に大寧軒を紹介しましたが、今回の記事では、庭園内の建物や石造物などを紹介します。

冬の寂光寺に参拝・2020年

1月下旬に京都市左京区の大蓮寺にソシンロウバイを見に行った後、南東に少し歩き寂光寺を訪れました。 寂光寺は、囲碁の本因坊ゆかりのお寺。 囲碁の世界では有名ではありますが、一般にはあまり知られておらず、参拝者はいつも少ないです。 特に冬は、京都に観光で訪れる人が少ない季節ですから、さらに参拝者は少なくなります。

冬に参拝した要法寺・2020年

1月下旬に京都市左京区の檀王法林寺に参拝した後、東に5分ほど歩き要法寺(ようぼうじ)を訪れました。 冬に要法寺に参拝するのは、数年ぶりのこと。 要法寺の境内は、いつも静かです。 参拝中に他の参拝者を見ることはほとんどないですね。 冬だと、なおさら訪れる人は少ないでしょう。