
六角堂で白く咲き誇る御幸桜・2018年
3月下旬。 京都市中京区に建つ六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 京都のソメイヨシノの開花は3月22日と例年よりも1週間ほど早かったことから、それよりも早くに見ごろを迎える御幸桜を見ておかないとと思い、六角堂を訪れた次第です。
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3月下旬。 京都市中京区に建つ六角堂に参拝しました。 六角堂には、御幸桜(みゆきざくら)と呼ばれる早咲きの枝垂れ桜が植えられています。 京都のソメイヨシノの開花は3月22日と例年よりも1週間ほど早かったことから、それよりも早くに見ごろを迎える御幸桜を見ておかないとと思い、六角堂を訪れた次第です。
京都の桜の名所は、京都市内にたくさんあります。 でも、京都には、京都市以外にも桜の名所が多くあるのですが、意外と知られていません。 京都府長岡京市も、そのひとつで、長岡天満宮と光明寺には、多くの桜が植えられています。
京都府宇治市は、平等院と宇治上神社が世界遺産に登録されている有名な観光地です。 宇治市に観光で訪れる場合、もちろん、平等院と宇治上神社の建物を見て廻るのが主目的となるのですが、春の桜も忘れてはなりません。 平等院、宇治上神社、そして、その間を流れる宇治川には、多くの桜が植えられており、4月初旬にはこの周辺が薄紅色に染まります。
3月中旬。 京都市伏見区の淀水路に河津桜を見に行ってきました。 淀水路には、2月下旬にも河津桜を見に行っているのですが、その時はまだ咲いている木がほとんどありませんでした。 3月に入り、気温が高い日が増えつつあるので、そろそろ淀水路でも河津桜が良い具合に咲き始めていることでしょう。
2月下旬に京都市伏見区の淀水路を訪れました。 淀水路は、京都の河津桜の名所として、近年、人気になっています。 河津桜は早咲きで、京都では、毎年3月中旬に見ごろを迎えます。 早い年だと、3月上旬に見ごろに入ることもありますね。
2017年の京都の桜は、例年よりも長い期間楽しめました。 ソメイヨシノの開花が3月31日と少し遅めだったこと、4月上旬の気温が低く長持ちしたことが理由です。 また、ソメイヨシノが長持ちしたおかげで、八重紅枝垂れ桜との共演が見れたのも2017年の桜の特徴だったと思います。 今回の記事では、私が2017年春に訪れた桜の名所を振り返ります。
4月下旬。 京都市右京区の嵯峨野に建つ二尊院に参拝しました。 二尊院には、二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)と呼ばれる遅咲きの桜が植えられています。 桜が咲く頃は、嵐山や嵯峨野は大混雑しますが、ソメイヨシノが散ると人が徐々に少なくなります。 そして、4月下旬になると、旅行者や観光客の数が一気に減り落ち着いて散策できるようになりますね。 二尊院も、この時期は人が少な目であります。
4月下旬に京都市下京区にある梅小路公園に桜を見に行きました。 梅小路公園には、たくさんの新種の桜が植えられています。 早咲きの桜は3月中旬に咲き始め、そして、遅咲きの桜は4月下旬に見ごろを迎えます。 桜と言えば、ソメイヨシノが人気ですが、遅咲きの桜もきれいなので春には見ておきたいですね。
4月下旬。 京都市南区の六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)に参拝してきました。 六孫王神社は、知名度はそれほど高くありませんが、春の桜がきれいな神社です。 ソメイヨシノが見ごろを迎える4月上旬に参拝するのがおすすめなのですが、六孫王神社では遅咲きの桜も植えられているので、4月中旬から下旬に参拝しても桜を楽しむことができます。
4月中旬に京都市上京区の千本ゑんま堂に遅咲きの桜を見に行った後、白峯神宮にも参拝しました。 白峯神宮は、球技が上達するご利益を授かれる神社として知られており、サッカー選手やバレーボール選手などのアスリートの方もよく参拝されます。 この時期の白峯神宮では、本殿の左前に植えられている黄桜が花を咲かせている頃。