平安時代の美男子は塩焼きが好きだった?
京都市には海がないのに海水を焼いて塩を取る塩焼きが行われた場所が2つあります。 ひとつは西京区の十輪寺で、もうひとつは下京区の本覚寺です。 塩焼きが行われたのは、平安時代前期です。 十輪寺では在原業平(ありわらのなりひら)が、本覚寺では源融(みなもとのとおる)が塩焼きをしました。
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京都市には海がないのに海水を焼いて塩を取る塩焼きが行われた場所が2つあります。 ひとつは西京区の十輪寺で、もうひとつは下京区の本覚寺です。 塩焼きが行われたのは、平安時代前期です。 十輪寺では在原業平(ありわらのなりひら)が、本覚寺では源融(みなもとのとおる)が塩焼きをしました。
毎年12月になると行われる嵐山花灯路。 紅葉が終わると、京都は観光客の方が減りますが、12月の嵐山は、この行事のおかげで多くの人でにぎわいます。 私も嵐山花灯路を観てきましたので、今回の記事ではその模様をお伝えします。
京都市西京区の大原野の山の中に建つ善峯寺は、四季を通して様々な花を観賞できるお寺として知られています。 もちろん秋は紅葉も見事で、交通の便があまり良くない場所にも関わらず、多くの参拝者で賑わいます。
京都市西京区の小塩に十輪寺という紅葉の名所があります。 11月21日。 そろそろ紅葉が良い感じで色付いているだろうと思い、参拝してきました。
10月に嵐山界隈を散策していると、阪急嵐山駅の目の前にピカピカの建物ができているのに気づきました。 「こんなところに住めるなんて羨ましいなぁ。でも、このマンションは家賃がかなり高そう」なんて思いながら、最初は見ていたのですが、どうやら、その建物はマンションではなく旅館のようです。 入口近くには、「花伝抄」と書かれていました。
京都市西京区の阪急電車松尾駅近くを散策していると、谷ヶ堂最福寺旧跡地という場所を見つけました。 最福寺は、平安時代末期に延朗上人が建立したお寺で、何度も戦火に遭い、現在まで再建されることがありませんでした。 それでも旧跡地には、お堂など、いくつか建造物が残っているので、少しばかり敷地内を見ていくことにしました。
京都市西京区に一年中鈴虫の音が絶えないお寺が建っています。 そのお寺は、鈴虫寺の愛称で親しまれている華厳寺(けごんじ)です。 華厳寺は、阪急上桂駅から北西に約15分ほど歩くと到着します。
10月上旬。 暑い夏も過ぎ、京都観光に適した涼しい季節となりましたね。 どんなに歩いても暑くならないこの時期に嵐山を散策してきました。
阪急上桂駅を西にまっすぐ進むと分かれ道が現れます。 そこには、右に行くと地蔵院、左に行くと浄住寺と記されています。 地蔵院は竹の寺として有名ですが、私にとって、浄住寺は全くその存在を知らないお寺です。 当然、浄住寺に興味がわいてくるもので、地蔵院の拝観後に訪れてみました。
京都市西京区の阪急上桂駅から西に15分ほど歩くと、通称、竹の寺と呼ばれる地蔵院に到着します。 もちろん、きれいな竹が生えているのが、地蔵院の特徴です。 竹がより美しく見える時期はいつなのかと考えたところ、5月から8月ではないかと自分の中で結論が出たことから、6月上旬の梅雨時に参拝することに。