善峯寺の釈迦堂付近で満開になった八重紅枝垂れ桜・2017年
4月中旬。 京都市西京区の西山に建つ善峯寺(よしみねでら)に参拝しました。 善峯寺は、花の寺として知られるお寺で、春は境内に植えられているたくさんの桜が咲き乱れます。
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4月中旬。 京都市西京区の西山に建つ善峯寺(よしみねでら)に参拝しました。 善峯寺は、花の寺として知られるお寺で、春は境内に植えられているたくさんの桜が咲き乱れます。
貞治5年(南朝の正平21年/1366年)。 現在の京都市西京区の大原野に建つ勝持寺(しょうじじ)で盛大な花見が催されました。 この花見の主催者は佐々木道誉(ささきどうよ)。 佐々木道誉は婆娑羅大名と呼ばれていた人物で、やることなすことが常に派手でした。 婆娑羅(ばさら)とは、遠慮なく勝手にふるまう様のことで、後に傾奇者とも呼ばれるようになります。 当然、佐々木道誉が勝持寺で催した花見も婆娑羅大名らしく派手なものでした。
1月中旬。 京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)に新年の参拝をしてきました。 松尾大社は、お酒の神さまを祀る神社。 お酒は何かめでたいことがあった時に飲みますから、新年を迎えたばかりのめでたい時期に松尾大社にお参りをしておくと今年1年が良い年になりそうな気がします。
京都市西京区に建つ月読神社(つきよみじんじゃ)は、京都市内でも比較的長い歴史を持つ神社です。 創建年代は5世紀の顕宗天皇3年というのですから、京都市内で月読神社よりも古い神社を探す方が難しいくらいです。 月読神社の創建当初、神官となったのは押見宿禰(おしみのすくね)です。
京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)は、お酒の神さまとして崇敬されています。 そのため、酒造業者から篤く信仰されており、境内には酒造業者から奉納された酒樽がたくさんあります。 参拝者も酒造と関係のある人が多いのだろうと思うでしょうが、そのようなことはありません。 外見だけで酒造業者かどうかを判断できませんが、夫婦や親子で参拝している方をよく見かけますから、酒造関係の人だけが参拝しているわけではないですね。 そして、恋愛成就のご利益を授かりに松尾大社に参拝している方も、きっと多いはずです。
毎年12月になると、京都市内の西に位置する嵐山で嵐山花灯路が行われます。 2016年の開催期間は12月9日から18日までで、時間は17時から20時30分です。 嵐山花灯路では嵐山一帯がライトアップされ、近隣の寺社の夜間拝観、各種イベントも同時に実施されます。 ということで、12月9日の開催初日に嵐山花灯路を見に行ってきました。
11月中旬。 京都市西京区の月読神社(つきよみじんじゃ)に参拝してきました。 月読神社にお参りするのは5年ぶり。 境内にカエデの木があったんじゃないかと思って、紅葉を見に行ってきました。
11月中旬。 京都市西京区の浄住寺に参拝しました。 浄住寺は、あまり人に知られていないお寺ですが、境内に多くのカエデが植えられているので、秋になると紅葉を見ることができます。 ガイドブックでも滅多に紹介されないお寺ですから、紅葉シーズンでも参拝者は少な目です。
11月中旬。 京都市西京区の地蔵院に参拝しました。 地蔵院は竹の寺とも呼ばれており、境内に多くの竹が植えられています。 秋が深まると、境内のカエデも紅葉し、竹とモミジと一緒に見ることができます。
11月中旬に京都市西京区の松尾大社(まつのおたいしゃ)に参拝してきました。 松尾大社は、京都市内でも長い歴史を持つ神社で、お酒の神さまとして信仰されています。 この時期の松尾大社は、境内で紅葉が見ごろを迎えます。 今回の参拝の目的は、その紅葉を見ることにあります。