中京区一覧

冬の晴天の日に参拝した神泉苑・2021年

1月下旬。 京都市中京区の神泉苑に参拝しました。 神泉苑は、平安時代に空海が雨乞いをしたことで知られていますし、祇園祭の前身である御霊会(ごりょうえ)が行われた場所としても有名です。 境内には、大きな池があり、その周囲を歩いているだけで、平安時代の貴族になったような気分を楽しめます。

元日の六角堂へ新年の参拝・2021年

元日に護王神社に初詣に行った後、烏丸通を南に15分ほど歩いて六角堂に参拝しました。 六角堂には、年に何度か参拝します。 烏丸御池のビジネス街に近い便利な場所に建っているので、ちょっとお参りしていこうと思ったときにちょうど良いお寺ですね。

元日の下御霊神社に初詣・2021年

元日に京都市中京区の錦天満宮に初詣に行った後、寺町通を北に15分ほど歩き下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社の本殿に祀られているのは、非業の死を遂げた人々で、八所御霊と呼ばれています。 丑年とどう関係があるのかと思われるでしょうが、境内には天満宮もあり、牛がいることから丑年の元日に訪れることにしました。

丑年の元日に錦天満宮に初詣・2021年

元日に火除天満宮に初詣に行った後、北に3分ほど歩き錦天満宮にも参拝しました。 錦天満宮は、錦市場の東、新京極通に建っており、多くの旅行者や観光客の方でいつも賑わっています。 ただ、昨年は新型コロナウイルスの影響で、錦天満宮への参拝者も減りましたね。

朝鮮通信使の9回目の来日に宿所となった本能寺

豊臣秀吉の朝鮮出兵で、日朝間の国交が断絶しました。 しかし、慶長5年(1600年)に徳川家康が使者を朝鮮に送り、被虜人200名を送還したことがきっかけとなって、両国の国交の回復が図られました。 そして、慶長12年に朝鮮側から500名以上の使節団が来日して以降、江戸時代に12回にわたって朝鮮通信使が来日しました。 朝鮮通信使の宿所は当初は大徳寺、後に西本願寺近くにあった本圀寺となりましたが、9回目の来日の時だけ本能寺が宿所とされました。

下御霊神社の藤袴祭・2020年

10月12日に京都市中京区の行願寺にフジバカマを見に行った後、北に少し歩き、下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社も、藤袴祭の会場になっており、境内には、多くのフジバカマが並べられます。

藤袴祭で賑わう行願寺・2020年

10月12日。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 毎年、10月になると寺町通界隈で藤袴祭が行われ、周辺の寺社に多くのフジバカマが並べられます。 2020年は、10月9日から12日までが藤袴祭の期間で、行願寺の境内にも、たくさんのフジバカマが並びます。 今回、行願寺に参拝したのは、そのフジバカマを観賞するためであります。

夏の本能寺に参拝・2020年

8月上旬。 京都市中京区の本能寺に参拝しました。 本能寺は、織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変で有名ですが、現在の境内は本能寺の変の時より東にあります。 寺町通のお土産物屋さんが並ぶアーケード街の少し北に建つ現在の本能寺は、交通至便な場所ではありますが、訪れる人は意外と少な目です。 特に夏は、参拝者がとても少なくなります。

夏の下御霊神社で咲くサルスベリ・2020年

8月上旬に京都市中京区の行願寺のハスを見た後、近くの下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社の境内には、白色と赤色のサルスベリが植えられています。 そろそろサルスベリは、花を咲かせている頃。 ということで、サルスベリが、どれくらい咲いているかを見にいきました。

ハスで埋め尽くされた行願寺境内・2020年

8月上旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺は、革堂(こうどう)の愛称で親しまれており、夏には、本堂の前にハスを植えたプランターが置かれます。 そろそろハスは終わりを迎えそうですが、まだ咲いているかもしれないと思い、行願寺を訪れた次第です。