
清閑寺の紅葉2010年
美しい紅葉を観ることができる名所でも、訪れるのに坂道を上って行ったり、急な石段を上がったりしなければならないところは、観光客の方が少なく、静かに観賞できます。 京都市東山区の清閑寺もそんな紅葉の名所のひとつです。
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美しい紅葉を観ることができる名所でも、訪れるのに坂道を上って行ったり、急な石段を上がったりしなければならないところは、観光客の方が少なく、静かに観賞できます。 京都市東山区の清閑寺もそんな紅葉の名所のひとつです。
京都市東山区には、紅葉の名所がたくさんあります。 その中でも人気なのが、世界遺産に登録されている清水寺。 清水寺は、いつ訪れても観光客の方で境内が埋め尽くされているのですが、紅葉シーズンになるとその数はさらに増えます。 やはり皆さん、紅葉の時期が美しいということを御存じなんですね。 ということで、私も11月24日に清水寺に紅葉を観に行ってきました。
京都市東山区の智積院と妙法院の間にある女坂を5分ほど歩いて上ったあたりに新日吉神宮という神社が建っています。 「新日吉」と書いて「いまひえ」と読みます。 今回の記事では、この少し変わった読み方の新日吉神宮を紹介したいと思います。
京都市には、下京区と東山区に若宮八幡宮が建っています。 もちろん、同じ名前なので両者は関係があります。 結論から言うと若宮八幡宮は、最初に下京区に建てられた後、東山区に移転しました。
平安時代、京都市東山区の京阪電車の清水五条駅から七条駅あたりまでの地域を六波羅といいました。 六波羅は、平清盛の邸宅があったことで知られています。 清盛の邸宅は、他に下京区の西八条にもありました。 もちろん、清盛はどちらの邸宅にも住んでいました。
京都市東山区の地下鉄東山駅から数分歩いた華頂山のふもとに粟田山荘という旅館が建っています。 以前に何度もこの辺りは散策したことがあったのですが、つい最近、粟田山荘から華頂山に登ることができることを知りました。 そこで、華頂山を数分かけて登ってみることに。
地下鉄蹴上駅近くのウェスティン都ホテル京都から三条通を西に少し歩いたところに仏光寺本廟が建っています。 以前に何度もこの辺りを散策したことがあったのですが、仏光寺本廟には訪れたことがありませんでした。 やはり、一度は訪れておくべきだろうと思って、ちょっと境内に入ってお参りしていくことに。
桓武天皇は、平安京の造営に際して、王城鎮護を目的として都の四方に大将軍神社を置きました。 京都市東山区の地下鉄東山駅からすぐの場所に建っている大将軍神社もそのうちのひとつです。
京都市には、京都市市街地景観整備条例という条例があります。 条例の全文は下のページに記載されています。 京都市市街地景観整備条例 早い話が京都らしい景観を保とうということですね。 条例なんか特に興味がないという方もいらっしゃるでしょうが、そんな方でも、京都市内を散策していると上の条例と関係があるものをよく見かけるはずです。 その条例と関係があるものとは、お店の看板です。
京都市は山に囲まれているので、周囲のどこかの山に登れば、京都市街を眺めることができます。 有名な所では、将軍塚がありますね。 他にもいろいろとあるのですが、今回の記事では東山散策のついでに訪れることができる正法寺からの京都市街の眺めを紹介したいと思います。