東山区一覧

モミジきらめく御座所庭園・泉涌寺

JR東福寺駅から東に5分ほど歩くと東福寺の参道が現れます。 東福寺は、秋になると、多くの観光客の方が紅葉狩りに訪れます。 JR東福寺駅を出て東に行く人全員が、東福寺に向かうように見えますが、中には、東福寺よりもさらに東に向かう人たちもいます。 この人たちが目当てにしているのは、御寺(みてら)と呼ばれる泉涌寺(せんにゅうじ)です。

粟田神社の紅葉・2012年11月6日の状況

11月6日に東山区の粟田神社を訪れました。 粟田神社は、山のふもとに入口があり、参道を上っていくと境内があります。 参道と境内には、カエデの木が植えられているので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 色付き具合は、どうなっているのでしょうか。

夏から秋へ移りゆく智積院

京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、9月下旬になると境内でヒガンバナが咲きます。 ガイドブックなどでもヒガンバナの名所として紹介されることがあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。 2012年は、ヒガンバナの開花がどこも遅めだったので、智積院も例年よりも遅れているのではないかと思い、10月上旬に訪れました。

法住寺のフヨウ・2012年

京都市東山区に建つ法住寺では、9月になるとフヨウが咲きます。 もう時期的に遅いかなと思ったのですが、10月上旬に法住寺に訪れたところ、まだフヨウの花が咲いていました。 やや終わりに近づいている感じでしたが、たくさんの花が咲いていましたよ。

9月の建仁寺を散歩

9月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、鎌倉時代初期に建てられたお寺で、京都で最も古い禅寺です。 季節を通して、景色に大きな変化がないので、いつ訪れても同じような風景を味わうことができるのが、建仁寺の特徴でもあります。

変わった造りの6つの本殿

神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。

日本初の駅伝のスタート地点は三条大橋

毎年、正月になると箱根駅伝が行われます。 箱根駅伝は、すっかり定着して冬の風物詩となっていますね。 ところで、駅伝が日本で生まれたというのはご存知でしょうか。 最初に駅伝が行われたのは、大正6年(1917年)のことです。 ゴールは東京の上野不忍池の博覧会正面玄関。 そして、スタートは、京都の三条大橋でした。