泉山の紅葉・2012年
京都市東山区の泉涌寺(せんにゅうじ)に紅葉を見に行った同じ日に泉山(せんざん)の紅葉も見ました。 泉山は、簡単にいうと泉涌寺がある山全体のことで、泉涌寺の他にたくさんのお寺が建っています。 その中で、善能寺、来迎院、今熊野観音寺に訪れ紅葉狩りをしてきました。
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京都市東山区の泉涌寺(せんにゅうじ)に紅葉を見に行った同じ日に泉山(せんざん)の紅葉も見ました。 泉山は、簡単にいうと泉涌寺がある山全体のことで、泉涌寺の他にたくさんのお寺が建っています。 その中で、善能寺、来迎院、今熊野観音寺に訪れ紅葉狩りをしてきました。
京都市東山区の紅葉の名所として有名なのが東福寺です。 その東福寺の南に塔頭(たっちゅう)の光明院が建っています。 光明院には波心庭という庭園があり、東福寺と同じく秋には、きれいな紅葉を見ることができます。
京阪電車の七条駅から東に10分ほど歩くと、智積院が現れます。 智積院の境内は、四季折々の草花を見ることができます。 もちろんカエデも多く植えられているので、秋は紅葉も楽しめます。 また、智積院の近くには、養源院も建っており、こちらも参道脇にカエデが植えられているので、同じく紅葉を楽しむことができます。 ということで、11月中旬に智積院と養源院に紅葉を見に行ってきましたので、今回の記事ではその内容をお伝えします。
JR東福寺駅から東に5分ほど歩くと東福寺の参道が現れます。 東福寺は、秋になると、多くの観光客の方が紅葉狩りに訪れます。 JR東福寺駅を出て東に行く人全員が、東福寺に向かうように見えますが、中には、東福寺よりもさらに東に向かう人たちもいます。 この人たちが目当てにしているのは、御寺(みてら)と呼ばれる泉涌寺(せんにゅうじ)です。
11月6日に円山公園界隈の紅葉の様子を見に行ってきました。 スタートは、地下鉄東山駅近くの三条神宮道の交差点で、そこから南下して八坂神社へと向かいました。 まだ、本格的な紅葉シーズンではなかったので、観光客の方は少なめでしたよ。
11月6日に東山区の粟田神社を訪れました。 粟田神社は、山のふもとに入口があり、参道を上っていくと境内があります。 参道と境内には、カエデの木が植えられているので、秋になると紅葉を楽しむことができます。 色付き具合は、どうなっているのでしょうか。
京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)は、9月下旬になると境内でヒガンバナが咲きます。 ガイドブックなどでもヒガンバナの名所として紹介されることがあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。 2012年は、ヒガンバナの開花がどこも遅めだったので、智積院も例年よりも遅れているのではないかと思い、10月上旬に訪れました。
京都市東山区に建つ法住寺では、9月になるとフヨウが咲きます。 もう時期的に遅いかなと思ったのですが、10月上旬に法住寺に訪れたところ、まだフヨウの花が咲いていました。 やや終わりに近づいている感じでしたが、たくさんの花が咲いていましたよ。
9月下旬に京都市東山区の建仁寺を訪れました。 建仁寺は、鎌倉時代初期に建てられたお寺で、京都で最も古い禅寺です。 季節を通して、景色に大きな変化がないので、いつ訪れても同じような風景を味わうことができるのが、建仁寺の特徴でもあります。
神社に行くと必ずあるのが本殿。 本殿は、多くの場合似たような形をしていますが、中には独特の形をしているものもあります。 知り合いと神社にお参りするとき、「ここの神社の本殿は他の神社とは一味違っているんだよ」なんて語ると話が盛り上がるかもしれませんね。もちろん、しつこく語ると嫌がられるので、ほどほどにした方が良いのですが。 今回の記事では、変わった造りの本殿がある神社を6つ紹介します。