
祇園で交わされた薩土討幕の密約
京都市東山区の祇園白川に架かる巽橋(たつみばし)から南に向かって2分ほど歩くと、左手に細長い石碑が立っています。 京都は、歴史的な事件が数多く起こっている都市なので、道を歩いているとよく石碑を目にします。 随分と昔に建立された石碑もありますが、つい最近建立された石碑もあり、祇園で見つけた「薩土討幕之密約記念碑」の石碑も、令和元年(2019年)7月16日の日付が記されていました。
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京都市東山区の祇園白川に架かる巽橋(たつみばし)から南に向かって2分ほど歩くと、左手に細長い石碑が立っています。 京都は、歴史的な事件が数多く起こっている都市なので、道を歩いているとよく石碑を目にします。 随分と昔に建立された石碑もありますが、つい最近建立された石碑もあり、祇園で見つけた「薩土討幕之密約記念碑」の石碑も、令和元年(2019年)7月16日の日付が記されていました。
京都市東山区の東山五条の交差点を北に約3分歩くと、左手に小さなお寺があります。 このお寺は、宝福寺というお寺です。 周辺は、旅行者や観光客で賑わっていますが、宝福寺に参拝していく人の姿は稀です。
5月上旬に京都市東山区の六道珍皇寺に参拝した後、南西に約3分歩き、六波羅蜜寺にも参拝しました。 六波羅蜜寺は、西国三十三所観音霊場巡りの第十七番札所であり、また、都七福神めぐりの弁財天を祀るお寺です。 そのため、御朱印をいただきに参拝する人の姿を見かけますが、境内は、それほど混雑しません。
5月上旬に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、東大路通から南西に約5分歩き、六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に参拝しました。 六道珍皇寺は、お盆になると、先祖の霊を迎えるために多くの参拝者が訪れます。 でも、その他の時期は、人が少なく境内は閑散としていますね。
5月上旬に京都市東山区の建仁寺に参拝した後、東に約5分歩き、安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)にも参拝しました。 安井金比羅宮は、縁切りのご利益が有名で、境内にある縁切り縁結び碑(いし)の名で知られる断叶の碑は、旅行者や観光客の方に大変人気がありますね。
5月上旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 祇園の繁華街の南に広々とした境内を持ち、見どころも多い建仁寺ですが、旅行や観光で訪れる人は意外と少なめです。 そのおかげで、混雑しないのはありがたいのですが。
5月上旬に京都市東山区の恵美須神社に参拝した後、近くの禅居庵(ぜんきょあん)にもお参りしました。 禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)で、鎮守として摩利支天を祀っています。 摩利支天は、イノシシをお使いとしていたことから、境内では、たくさんのイノシシを見ることができますね。
5月上旬。 京都市東山区の恵美須神社に参拝しました。 恵美須神社と言えば、商売繁盛のご利益で有名ですね。 毎年1月の十日ゑびす大祭では、多くの参拝者が福を授かりに訪れますが、その他の時期はほとんど人がおらず静かにお参りできます。
4月29日に要法寺に参拝した後、東に約10分歩き、京都市東山区の粟田神社(あわたじんじゃ)を訪れました。 粟田神社は、京の七口の一つである粟田口の近くに建つ神社で、かつては、旅人が道中の安全を祈願するためにお参りをしたと言い伝えられています。 粟田神社には、比較的多くのカエデが植えられており、初夏になるときれいな新緑を見ることができます。
4月上旬に京都市東山区の豊国廟に桜を見に行った後、北西に約10分歩き、大谷本廟に参拝しました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所です。 境内には、桜が所々に植えられており、毎年4月上旬になるときれいに咲きます。