夏の夕暮れが近づく建仁寺・2016年
8月中旬。 京都市東山区の建仁寺を訪れました。 特に目的があったわけではないのですが、夕方近くに祇園に立ち寄ったので、建仁寺にもお参りすることに。 建仁寺は京都最古の禅寺。 観光地の東山に建っているので、割と便利な立地です。 なので、時間があると、ふらっと訪れたくなるのであります。
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8月中旬。 京都市東山区の建仁寺を訪れました。 特に目的があったわけではないのですが、夕方近くに祇園に立ち寄ったので、建仁寺にもお参りすることに。 建仁寺は京都最古の禅寺。 観光地の東山に建っているので、割と便利な立地です。 なので、時間があると、ふらっと訪れたくなるのであります。
慶長2年(1866年)9月12日。 新撰組と土佐藩士が三条大橋で乱闘する事件が起こりました。 事の発端となったのは、8月29日の夜に三条大橋に立てられた制札が墨汁で落書きされたことで、その後も何度も引き抜かれたりするいたずらが絶えませんでした。 町奉行は、犯人を召し取ろうとしましたが逃げられるばかりで、新撰組に犯人の捕縛を依頼することにしました。
京都市東山区に建つ清水寺は世界遺産に登録されている寺院とあって、毎年、京都で最も観光客が訪れます。 山の上に建てられた数々のお堂は見ごたえがあり、一度参拝すると、その迫力ある景色を忘れることはないでしょう。 それにしても、いったいどうやって東山の山頂にこれだけの伽藍を整えたのか、清水寺を訪れると毎回のように疑問がわいてきます。
京阪電車の鳥羽街道駅から東福寺に向かう途中、鮮やかな朱色の鳥居の前を通りました。 以前から、東福寺に行く時に何度も通っていたのですが、鳥居をくぐったことはありません。 でも、何度も通りすぎていると、さすがに気になってくるもので、この神社に参拝してみることに。
慶応4年(1868年)正月3日に京都で鳥羽伏見の戦いが起こりました。 鳥羽伏見の戦いは、薩摩藩及び長州藩を中心とした新政府軍と旧幕府軍との間の戦いで、戊辰戦争(ぼしんせんそう)の幕開けとなりました。 京都には、鳥羽伏見の戦いの史跡がいろんなところにあり、京都市東山区の東福寺にも維新戦役忠魂碑が立っています。
天正15年(1587年)に豊臣秀吉が北野大茶会を盛大に催しました。 お茶好きなら身分に関係なく誰でも参加できたそうですから、秀吉の太っ腹さがよくわかります。 この北野大茶会で、副席として用いられた茶室が、現在も京都市東山区の建仁寺に残っています。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)で青葉まつりが行われました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また金堂裏で満開になったアジサイを観賞しました。 梅雨の智積院庭園・2016年 智積院の金堂裏で満開になったアジサイ・2016年 梅雨の智積院は、他にも鐘楼の近くに生えている苔がきれいで、この時期に参拝した時には見ておきたいですね。
6月15日に京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に青葉まつりを見に行ってきました。 この日は、庭園が無料で拝観でき、また境内では様々な行事が行われます。 梅雨の智積院庭園・2016年 庭園を拝観した後、金堂の裏に行きました。 金堂の裏には、たくさんのアジサイが植えられており、梅雨の時期には、赤色、青色、紫色と様々な色の花を見れます。 それを目当てに参拝される方もいらっしゃいますね。
6月15日。 京都市東山区の智積院(ちしゃくいん)に参拝してきました。 この日は、毎年恒例の青葉まつりが行われ、名勝庭園が無料で拝観できます。 また、境内では様々な行事が催され、一日中、活気があります。
6月上旬に訪れた京都市東山区の圓徳院(えんとくいん)。 南庭を鑑賞し、襖絵などを拝観した後、北書院にやってきました。 梅雨に鑑賞する圓徳院の方丈南庭 圓徳院の庭園は、北書院の前に広がる北庭の方が有名で、参拝時には誰もが時間をかけてじっくりと眺めたくなるはずです。