
神輿洗式を終え神輿庫に戻る中御座の神輿・祇園祭2022年
7月28日の夕暮れ時。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、祇園祭の還幸祭を終えた神輿が、神輿庫に納められる神輿洗式が行われます。 いよいよ祇園祭は、終わりが近づいてきました。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用していますがポップアップ広告は表示されません。
7月28日の夕暮れ時。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、祇園祭の還幸祭を終えた神輿が、神輿庫に納められる神輿洗式が行われます。 いよいよ祇園祭は、終わりが近づいてきました。
7月上旬に京都市東山区の清水寺を訪れた後、八坂神社に向かう途中、八坂の塔を見ました。 八坂の塔は、京都市内に4つある五重塔のひとつです。 京都の街並みに溶け込んだ八坂の塔は、旅行者や観光客の方に人気で、写真撮影をしている人の姿をよく見かけます。
7月上旬に京都市東山区の養源院に参拝した後、南隣に建つ法住寺にも参拝しました。 法住寺は、毎年夏になると、境内にハスのプランターが並びます。 夏は、法住寺だけでなく、他のお寺でもハスを見ることができますね。
7月25日。 京都市東山区の八坂神社に狂言奉納を見に行きました。 八坂神社では、毎年この日に茂山忠三郎社中による祇園祭の狂言奉納が行われます。 祇園祭は、24日の後祭の山鉾巡行と還幸祭が終わった後も、31日まで行事が催されます。
7月上旬に京都市東山区の豊国神社に参拝した後、南東に約5分歩き養源院に参拝しました。 養源院は、参道に多くのカエデが植えられており、秋は紅葉が美しいお寺として知られています。 そのため、初夏から梅雨にかけての新緑もきれいなのですが、7月に入ったので、そろそろカエデの葉は深い緑色に変わっている頃です。
7月上旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀っており、出世開運のご利益を授けてくれることで知られています。 普段から参拝者はそれほど多くない神社ですが、夏は特に人が少なくなりますね。
7月上旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、北に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、夏は、仏殿の隣で大賀蓮(おおがはす)と呼ばれるハスが咲きます。 夏にお寺にお参りに行くと、大賀蓮によく出会いますね。
7月15日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、午後8時から祇園祭の宵宮際が行われますが、その前に午後3時から能舞台で伝統芸能奉納があります。 祇園祭に伝統芸能奉納が催されるのは、3年ぶりのことです。
毎年7月13日の午後2時から、京都市東山区の八坂神社で、久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われます。 南区上久世綾戸にある綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、駒形稚児(こまがたちご)がお参りに訪れるのが久世稚児社参です。 駒形稚児は、17日の神幸祭と24日の還幸祭で、中御座の神輿を先導しますが、その前の13日に八坂神社に参拝し、神役奉仕の宣状を受けます。
7月13日。 京都市東山区の八坂神社で、祇園祭の長刀鉾稚児社参(なぎなたほこちごしゃさん)が行われました。 長刀鉾のお稚児さんは、この日、四条烏丸の町会所から馬に乗り祇園の八坂神社に参拝し、正五位少将(しょうごいしょうしょう)の位を授かります。