ハスが咲き始めた東本願寺・2023年
7月上旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、7月になると、境内の南側にある堀で、淀姫と呼ばれるハスが咲きます。 京都駅から近いので、この時期に京都に観光で訪れた際は、東本願寺のハスも見ておきたいですね。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用しています。
7月上旬に京都市下京区の西本願寺に参拝した後、東に約10分歩き、東本願寺を訪れました。 東本願寺では、7月になると、境内の南側にある堀で、淀姫と呼ばれるハスが咲きます。 京都駅から近いので、この時期に京都に観光で訪れた際は、東本願寺のハスも見ておきたいですね。
7月上旬。 京都市東山区の東福寺に参拝しました。 東福寺と言えば、秋の紅葉がきれいなお寺ですが、7月はハスを見られるお寺でもあります。 7月の京都は祇園祭で賑わいますが、東福寺を訪れる人は少なく、落ち着いてハスを見ることができます。
7月上旬に東福寺に参拝した後、東に約20分歩き京都市南区の東寺に参拝しました。 東寺は、五重塔が有名な世界遺産に登録されているお寺です。 電車から東寺の五重塔が見えると、京都に来たなと実感する方も多いでしょうね。 その東寺では、毎年7月になると堀でたくさんのハスが咲きます。
8月上旬に京都市左京区の大蓮寺にハスを見に行った後、北西に約10分歩き、中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺も大蓮寺と同じように夏になると境内でたくさんのハスが咲きます。 8月に入っているので、そろそろ京都のハスの見ごろは終わりに近づいていますが、大蓮寺のハスがまだきれいに咲いていたことから、行願寺のハスも見ごろを保っているかもしれません。
8月上旬。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つお寺です。 交通の便が良いため、訪れることが多いですね。
8月上旬に京都市左京区の寂光寺に参拝した後、大蓮寺(だいれんじ)を訪れました。 大蓮寺では、毎年夏になると境内一面にハスが植わったプランターが並びます。 様々な品種のハスを見られる大蓮寺は、知る人ぞ知るハスの名所であります。 すでに8月に入っているので、ハスはそろそろ終わりに近づいていそうです。
7月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山の一つに数えられるお寺です。 東山でも、旅行者や観光客の方に人気の寺院で、普段から境内が賑わっています。 夏の知恩院では、ハスを見ることができますが、この時期は、暑さのためか知恩院を訪れる人は少なめです。
7月中旬。 京都市東山区の建仁寺に参拝しました。 建仁寺は、祇園に建つ京都最古の禅寺です。 広々とした境内を持つ建仁寺は、日ごろから、参拝者で混雑することはないのですが、夏になると、さらに人が減り無人に近い状態となります。 夏は、建仁寺でハスを見られるのですが、それを見ようと訪れる人は少ないですね。
7月上旬に京都市東山区の養源院に参拝した後、南隣に建つ法住寺にも参拝しました。 法住寺は、毎年夏になると、境内にハスのプランターが並びます。 夏は、法住寺だけでなく、他のお寺でもハスを見ることができますね。
7月上旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、北に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、夏は、仏殿の隣で大賀蓮(おおがはす)と呼ばれるハスが咲きます。 夏にお寺にお参りに行くと、大賀蓮によく出会いますね。