伏見区一覧

秋の藤森神社の風景・2023年

10月上旬に京都市伏見区の栄春寺に参拝した後、北に約15分歩き、藤森神社(ふじのもりじんじゃ)にも参拝しました。 藤森神社は、勝運のご利益を授けてくれると伝えられている神社で、特に競馬の神さまとして崇められています。 今年の10月は、3年ぶりに京都競馬場の秋の開催があることから、競馬関係者や競馬ファンの方のお参りが増えそうですね。

秋の栄春寺で見る萩とコスモス・2023年

10月上旬に京都市伏見区の伏見桃山城を訪れた後、北西に約15分歩き、栄春寺に参拝しました。 栄春寺は、あまり有名なお寺ではなく、お参りに訪れるのは地元の方くらいです。 私も、これまでに数回しか参拝したことがなかったのですが、近くを通りかかったので、久しぶりにお参りしていくことにしました。

伏見桃山城でひっそりと咲くヒガンバナ・2023年

10月上旬に京都市伏見区の明治天皇伏見桃山陵を訪れた後、北に約7分歩き、伏見桃山城も訪れました。 伏見桃山城は、豊臣秀吉が築いた伏見城ではなく、昭和にキャッスルランドという遊園地に建てられたお城です。 キャッスルランドは、すでに廃園となっていますが、現在は公園となり伏見桃山城の天守閣もそのまま残っています。

秋の明治天皇伏見桃山陵の風景・2023年

10月上旬に京都市伏見区の乃木神社に参拝した後、北に約10分歩き、明治天皇伏見桃山陵(めいじてんのうふしみのももやまのみささぎ)を訪れました。 明治天皇伏見桃山陵は、その名のとおり、明治天皇のお墓です。 京都市内には、多くの天皇陵がありますが、そのほとんどがコンビニの建物程度の面積です。 ところが、明治天皇伏見桃山陵は、とても広く、まさに天皇陵といった風格があります。

秋らしくなってきた乃木神社の境内・2023年

10月上旬に京都市伏見区の御香宮神社に参拝した後、東に約10分歩き乃木神社を訪れました。 乃木神社は、大正5年(1916年)に創建された陸軍将軍の乃木希典(のぎまれすけ)を祀る神社です。 京都市内には、創建から1000年以上の歴史を持つ神社がいくつもあるので、乃木神社は比較的新しい神社といえます。

秋の夜に伏見稲荷大社をライトアップする千本灯籠。2023年

10月上旬の夕方に京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社では、10月1日から9日まで、午後6時から午後8時30分の間、千本鳥居の周辺がライトアップされる千本灯籠が行われています。 拝観は無料で、夜にお参りをした方は、誰でも、ライトアップされた千本鳥居を歩くことができます。

関ケ原の戦いの前に鳥居元忠が討ち死にした伏見城

慶長5年(1600年)6月。 徳川家康は、会津の上杉景勝を討伐するために伏見城を発ちました。 これまで徳川家康は、上杉景勝に上洛を求めていましたが、上杉景勝は全く上洛しようとしません。 そこで、徳川家康は、上杉景勝が豊臣政権に対して謀反を企てているとし上杉討伐に動き出したのでした。

梅雨に参拝した与杼神社・2023年

6月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社の境内には2本の立派なイチョウが植えられています。 イチョウは、秋に黄葉した姿がきれいですが、梅雨の時期のしっとりとした緑色の姿も良いものです。