伏見区一覧

曲水の宴2011年春

毎年4月29日は、京都市伏見区の城南宮で曲水の宴が催されます。 曲水の宴は、城南宮の平安の庭において平安貴族の装束を身に付けた歌人が和歌を詠む行事です。 その由来は、野山の川原で水浴びをして身を清め無病息災を祈る春の禊(みそぎ)とされています。 この日は、曲水の宴を観覧できるだけでなく、神苑が無料で開放されるという何ともお得な日で、ゴールデンウィーク前半の京都観光におすすめです。

墨染寺の墨染桜

京阪電車の墨染駅の改札を出て、西に2分ほど歩くと墨染寺(ぼくせんじ)というお寺に到着します。 墨染寺は、あまり広いお寺ではないのですが、この辺りでは、桜の名所として知られています。

椿の種類が豊富な城南宮神苑

京都市伏見区に建つ城南宮の神苑は、3月になると、梅林の梅だけでなく椿も見頃を迎えます。 城南宮の椿は、種類が豊富で、様々な色の花を咲かせます。 普段目にすることのない珍しい椿を楽しめるのも城南宮の魅力のひとつですね。 そこで、今回の記事では、3月上旬に花を咲かせていた城南宮の椿を紹介します。

枝垂れ梅が咲き乱れる春の山・城南宮

京都市伏見区の城南宮では、2月下旬から3月上旬にかけてたくさんの枝垂れ梅が花を咲かせます。 枝垂れ梅が植えられているのは、神苑内の春の山。 この時期は、見頃を迎えた枝垂れ梅を一目見ようと、たくさんの観光客の方が城南宮に訪れます。

梅の開花を待つ冬の城南宮神苑

2月11日は雪が降ったので、雪景色を観れるのではないかと思い、京都市伏見区の城南宮に訪れました。 この日は、城南宮七草粥の日でもあったので、七草粥をいただいた後、神苑を散策。 結論から先に言うと雪はほとんど積もっておらず、期待した雪景色は見れませんでした。

城南宮七草粥の日2011年

毎年2月11日は、京都市伏見区の城南宮で七草粥を召し上がることができます。 七草粥と言えば、1月7日に食べるものですが、城南宮では旧暦の1月7日に近い2月11日を「城南宮七草粥の日」と定めており、この日に参拝すると七草粥を召し上がることができます。 と、いうことで私も城南宮に七草粥を食べに行ってきました。