
早良親王が蒙古を討伐したと伝える蒙古塚・藤森神社
京都市伏見区に建つ藤森神社(ふじのもりじんじゃ)には、蒙古塚があります。 蒙古はモンゴルのことで、日本史では、鎌倉時代に蒙古が襲来した元寇が有名です。 藤森神社にある蒙古塚は、その元寇と関係があるような、ないような、ちょっと不思議な存在です。
観光名所、史跡、四季折々の風景を写真とともに紹介するブログ。※アフィリエイト広告を利用していますがポップアップ広告は表示されません。
京都市伏見区に建つ藤森神社(ふじのもりじんじゃ)には、蒙古塚があります。 蒙古はモンゴルのことで、日本史では、鎌倉時代に蒙古が襲来した元寇が有名です。 藤森神社にある蒙古塚は、その元寇と関係があるような、ないような、ちょっと不思議な存在です。
江戸時代初期に高瀬川を開削した角倉了以(すみのくらりょうい)の石碑は、京都の様々な場所に置かれています。 伏見区の濠川にある伏見みなと公園にも、角倉了以翁水利紀功碑(すみのくらりょういおうすいりきこうひ)という石碑が置かれており、春の桜の時期になると多くの旅行者や観光客の方が目にしています。
1月中旬。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 冬の与杼神社では、サザンカが咲きます。 サザンカの数は多くないですが、殺風景な冬の境内に彩を添えてくれています。
11月3日。 京都市伏見区の与杼神社(よどじんじゃ)を訪れました。 与杼神社では、毎年10月30日から11月3日まで秋季例大祭が行われます。 淀祭とも呼ばれる秋季例大祭では神輿渡御も見られます。
京都市伏見区の稲荷山のふもとに鎮座する伏見稲荷大社は、国内外から大勢の参拝者が訪れます。 正月は参道から本殿まで長蛇の列ができ、お参りするまでに長い時間を要します。 正月以外だと、人は多くても、それほど待たずにお参りできますね。 さて、伏見稲荷大社に訪れる目的は、千本鳥居をくぐるためという人が多く、本殿にはあまり興味を持たれていない印象を受けます。 本殿を見ていないという人も意外と多そうですね。
9月初旬に京都市伏見区の与杼神社に参拝した後、近くの淀水路を訪れました。 淀水路には、河津桜がたくさん植えられており、3月上旬になると水路沿いに濃いピンク色のラインができます。 河津桜が見ごろを迎えた淀水路・2024年 桜の時期は、大勢の旅行者や観光客の方がやって来ますが、その他の季節は地元の方の姿くらいしかみかけませんね。
9月初旬。 京都市伏見区に建つ与杼神社(よどじんじゃ)に参拝しました。 与杼神社には、年に何度か訪れます。 境内は、いつも人が少なく、ほとんど無人で、静かにお参りできる神社です。
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、近年、海外からの旅行者から人気を集めています。 外国人が選ぶ人気の観光名所第1位にもなるほどですね。 伏見稲荷大社のどこに魅力を感じているのかというと、境内にたくさん並ぶ朱色の鳥居、通称千本鳥居のようです。 以前は、閑散としていた千本鳥居ですが、現在は観光客や旅行者の方がいっぱいで、なかなか前に進めなくなっています。 その千本鳥居ですが、昔からあったわけではなく、現在の景観になったのは、そんなに古い話ではありません。
夏が終わり9月に入ると、初秋の涼しい風が吹き、京都観光に適した気候になります。 でも、この時期の京都はいったい何を見に行ったら良いのかわからないといった方が多いのではないでしょうか。 紅葉は11月だし、確かに初秋の京都は見るものがあまりないように思いますが、9月中旬から10月上旬にかけては萩がきれいに咲きますから、萩の名所を訪れるのがおすすめです。 今回の記事では、私が訪れたことのある初秋に訪れたい萩の名所を紹介します。
6月中旬に京都市伏見区の三栖神社に参拝した後、北東に約30分歩き、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)を訪れました。 三栖神社から、宇治川派流を目指して歩いていたつもりが、道をまちがえて大手筋商店街にやって来たので、近くの御香宮神社に参拝することにしました。