良縁を授けてくれる相生社
京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 清水寺境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)や嵐山の野宮神社(ののみやじんじゃ)といったところが特に有名ですね。 他にも世界遺産に登録されている下鴨神社境内に建つ相生社(あいおいのやしろ)も縁結びのご利益があることで知られています。 今回の記事では、この相生社を紹介します。
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京都には、縁結びのご利益を授けてくれる神社がいくつもあります。 清水寺境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)や嵐山の野宮神社(ののみやじんじゃ)といったところが特に有名ですね。 他にも世界遺産に登録されている下鴨神社境内に建つ相生社(あいおいのやしろ)も縁結びのご利益があることで知られています。 今回の記事では、この相生社を紹介します。
嵐山の渡月橋の南側に櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ)という神社が建っています。 この神社は、嵐山の弁天さんという呼び名で親しまれており、金運、縁結びの神様として崇められています。
京都市左京区に鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)という神社が建っています。 最寄駅は叡山電車の修学院駅で、東に10分ほど歩くと到着します。 この鷺森神社の境内には、八重垣という石が置かれていて、縁結びのご利益があると伝えられています。
新年を迎えると多くの方が初詣に出かけることでしょう。 「今年は厄年なので厄除のご利益がある神社に初詣に行こう」 「仕事がうまくいくように商売繁盛のご利益がある神社に行こう」 「近々、海外旅行に行くので旅行安全や交通安全のご利益がある神社に行こう」 などと思うけども、どの神社が自分の目的に合っているのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、今回の記事では、縁結び、商売繁盛、厄除、合格祈願、交通・旅行・航海安全、安産・子授け、金運といったご利益別に京都にある神社を紹介したいと思います。 なお、このページをブラウザ...
京福電車の嵐山駅から竹林に囲まれた道を少し歩いたところに野宮神社(ののみやじんじゃ)という神社が建っています。 この付近は、拝観料を納めなければ入ることができない寺社が多いのですが、野宮神社は無料で参拝できます。 なので、嵐山に観光や旅行で訪れた際には、野宮神社に参拝しておくといいでしょう。
京都市東山区には、京都の観光名所で一番人気がある清水寺が建っています。 特に修学旅行生や女性の方に人気があるようで、境内に入ると若い女性の方がたくさん観光に訪れています。 やはり、人気の理由は清水の舞台から見える絶景のようで、その辺りが一番観光客の方で賑わっていますが、他にも女性にとって人気の場所があります。 それは、清水寺の境内に建つ地主神社(じしゅじんじゃ)です。
京都市左京区の叡山電車鞍馬駅を降りて少し歩くと大寺院の鞍馬寺に着きます。 入山料200円を納めて鞍馬寺の仁王門をくぐり、しばらく歩くと由岐神社が見えてきます。 お寺の中にある神社というと小さな鳥居と仏壇ほどの大きさの建物があるだけの小ぢんまりとしたものを思い浮かべますよね。 ところが、由岐神社はそんなことはなく、立派な建物がいくつか建っているのです。
京都には、熊野という名が付く神社が3つあります。 その3つとは、熊野神社、熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)、新熊野神社(いまくまのじんじゃ)です。 いずれの神社も紀州(和歌山県)から、神様を勧請して創建された神社です。
絵馬発祥の地として知られる貴船神社には、貴船川を少し上流に行ったあたりに結社(ゆいのやしろ)と呼ばれる中宮があります。 この結社は、古くから縁結びの神様として信仰されており、平安時代には恋愛歌人の和泉式部も参拝したとされています。
京都市上京区の相国寺の東に幸神社があります。 「みゆきじんじゃ」と読んでしまいそうですが、「さいのかみのやしろ」と読みます。 社名の通り、幸福をもたらしてくれる神様で、縁結びのご利益があります。