梅雨の東福寺で見るハンゲショウ、ハナショウブ、アジサイ・2021年
6月中旬に京都市東山区の勝林寺に参拝した後、東福寺を訪れました。 東福寺と言えば、秋の紅葉が美しく、毎年11月には大勢の観光客や旅行者の方で境内が大混雑します。 でも、紅葉の季節以外は、境内が混むことはほとんどなく、落ち着いて参拝できます。
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6月中旬に京都市東山区の勝林寺に参拝した後、東福寺を訪れました。 東福寺と言えば、秋の紅葉が美しく、毎年11月には大勢の観光客や旅行者の方で境内が大混雑します。 でも、紅葉の季節以外は、境内が混むことはほとんどなく、落ち着いて参拝できます。
6月中旬に京都市東山区の妙法院に参拝した後、智積院(ちしゃくいん)にも参拝しました。 智積院では、毎年6月15日に青葉まつりが行われ、庭園の無料公開や各種の法要が執り行われ、境内が多くの参拝者で賑わいます。 1年で智積院が最も賑わいを見せるのが、青葉まつりの日ですね。 2021年は、京都に緊急事態宣言が出ていることから中止だろうと思っていましたが、どうやら無事に行われたようです。 私は、青葉まつりの日を過ぎてから、智積院にアジサイを見に行きました。
6月中旬。 京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に参拝しました。 梅雨の石清水八幡宮では、アジサイを見ることができます。 広い境内からすると、アジサイの数はそれほど多くはありませんが、6月に石清水八幡宮を訪れた際には、アジサイを見たくなりますね。
6月上旬に京都市東山区の知恩院にアジサイを見に行った後、祇園白川のアジサイも見に行きました。 祇園白川は、京都らしい町並みが旅行者や観光客の方に人気です。 特に海外からお越しの方の姿をよく見かけますね。 ただ、昨年からは新型コロナウイルスの影響で、祇園白川の人出は減少しています。
6月上旬。 京都市東山区の知恩院に参拝しました。 知恩院は、浄土宗四ヵ本山のひとつに数えられるお寺で、今は、東山を代表する観光名所となっています。 近年は、広大は境内に国内だけでなく海外から訪れた方の姿も見られるようになっていましたが、この1年は、新型コロナウイルスの影響で、海外からの旅行者の数が減っていますね。 梅雨の知恩院では、数は少ないですが、アジサイを見ることができます。
6月上旬。 京都市左京区の岡崎神社に参拝した後、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)にも参拝しました。 梅雨時の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイを見ることができます。 アジサイの数は、それほど多くはありませんが、梅雨らしい景色を見ることができるので、この時期の京都観光で訪れたいお寺の一つであります。
6月上旬に京都市左京区の真如堂にボダイジュとアジサイを見に行った後、西に5分ほど歩き、吉田山に登りました。 吉田山には、吉田神社が鎮座しており、毎年節分の日に多くの参拝者で賑わいます。 普段も、お参りをする人の姿を見かけますが、境内がそれほど混雑することはありません。
6月上旬に京都市左京区の金戒光明寺にアジサイと花手水を見に行った後、北隣に建つ真如堂に参拝しました。 梅雨時の真如堂は、紫陽花園でたくさんのアジサイが咲くほか、夏椿やボダイジュなどの花も見られます。 桜と紅葉の時期は、大勢の観光客でにぎわう真如堂ですが、それ以外の季節は人が少なめで、落ち着いてお参りをすることができます。
6月下旬。 京都市中京区の二条城を拝観した後、御池通を東に歩きました。 梅雨の時期は、河原町御池の交差点で、多くのアジサイが花を咲かせます。 アジサイの数は割と多く、ちょっとしたアジサイの名所となっていますね。
6月下旬に拝観した二条城。 本丸庭園と天守閣跡を見た後は、城内の南西へと向かいます。 南西角には、西南隅櫓(せいなんすみやぐら)があり、この辺りは通常非公開なのですが、今年から3,000本のアジサイが植えられ、西南隅櫓の近くまで行けるようになっています。