後祭の山建てを見て歩く・祇園祭2022年
7月20日に祇園祭の後祭の曳初めを見た後、山建てを見て歩きました。 後祭の山建ては、18日から21日の間に行われます。 曳初めを行った山は、すでに完成していますが、まだ他の山は建てている最中です。
7月20日に祇園祭の後祭の曳初めを見た後、山建てを見て歩きました。 後祭の山建ては、18日から21日の間に行われます。 曳初めを行った山は、すでに完成していますが、まだ他の山は建てている最中です。
7月17日に祇園祭は、前祭(さきまつり)の山鉾巡行と神幸祭が終わりました。 そして、18日からは後祭が始まっています。 後祭には、10基の山と1基の鉾が登場します。 24日の山鉾巡行に向け、20日には山鉾の曳初め(ひきぞめ)が行われました。
7月上旬。 京都市東山区の豊国神社に参拝しました。 豊国神社は、豊臣秀吉を祀っており、出世開運のご利益を授けてくれることで知られています。 普段から参拝者はそれほど多くない神社ですが、夏は特に人が少なくなりますね。
7月上旬に京都市東山区の智積院に参拝した後、北に約10分歩き、大谷本廟を訪れました。 大谷本廟は、西本願寺の親鸞聖人の廟所で、夏は、仏殿の隣で大賀蓮(おおがはす)と呼ばれるハスが咲きます。 夏にお寺にお参りに行くと、大賀蓮によく出会いますね。
7月15日。 京都市東山区の八坂神社に参拝しました。 この日は、午後8時から祇園祭の宵宮際が行われますが、その前に午後3時から能舞台で伝統芸能奉納があります。 祇園祭に伝統芸能奉納が催されるのは、3年ぶりのことです。
7月13日に八坂神社に長刀鉾稚児社参を見に行った後、四条通を西に歩き四条烏丸に向かいました。 四条烏丸では、7月10日に祇園祭の前祭(さきまつり)の鉾建てが、そして11日に山建てが行われました。 17日の山鉾巡行まで、四条烏丸周辺では、前祭の山鉾を見ることができます。
毎年7月13日の午後2時から、京都市東山区の八坂神社で、久世稚児社参(くぜちごしゃさん)が行われます。 南区上久世綾戸にある綾戸國中神社(あやとくなかじんじゃ)から、駒形稚児(こまがたちご)がお参りに訪れるのが久世稚児社参です。 駒形稚児は、17日の神幸祭と24日の還幸祭で、中御座の神輿を先導しますが、その前の13日に八坂神社に参拝し、神役奉仕の宣状を受けます。
7月13日。 京都市東山区の八坂神社で、祇園祭の長刀鉾稚児社参(なぎなたほこちごしゃさん)が行われました。 長刀鉾のお稚児さんは、この日、四条烏丸の町会所から馬に乗り祇園の八坂神社に参拝し、正五位少将(しょうごいしょうしょう)の位を授かります。
7月上旬に京都市東山区の法住寺にハスを見に行った後、智積院(ちしゃくいん)に参拝しました。 智積院は、四季折々の植物を見ることができるお寺で、夏は、キキョウやハスが花を咲かせます。 梅雨が明け、本格的な夏がやって来たので、そろそろキキョウとハスが良い具合に咲いていることでしょう。
7月上旬に京都市東山区の八坂神社に参拝した後、東隣の円山公園を散策しました。 夏の京都は暑いですが、円山公園は風が吹き抜けるので意外と涼しいです。 もちろん、日向を歩くと暑いですが、木陰を歩けば暑さが和らぎます。