
下鴨神社に夏越神事を見に行った・2025年
8月6日の夕方に京都市左京区の吉田神社に参拝した後、西に約25分歩き下鴨神社にも参拝しました。 この日は立秋の前日で、下鴨神社では、夏越神事(なごしのしんじ)が催されます。 今回の参拝は、その夏越神事を見ることが目的であります。
8月6日の夕方に京都市左京区の吉田神社に参拝した後、西に約25分歩き下鴨神社にも参拝しました。 この日は立秋の前日で、下鴨神社では、夏越神事(なごしのしんじ)が催されます。 今回の参拝は、その夏越神事を見ることが目的であります。
京都市南区の五重塔で有名な東寺から大宮通を少し南に歩いたところに大通寺というお寺が建っています。 観光寺院ではないので、境内に入る人はおらず、自動車の通りが多い大宮通にあっても、ひっそりとした雰囲気を持っています。 そんなことから素通りされてしまう大通寺ですが、歴史的には、源実朝の御台所であった坊門信子(ぼうもんのぶこ)ゆかりのお寺として興味深い一面を持っています。
7月28日に祇園祭の神輿洗式を見に行きました。 神輿洗式を終えた中御座の神輿が祇園石段下から南に遠ざかって行き、祇園祭もこれで終わりかとしみじみと佇んでいると、西の方から賑やかなお囃子が聞こえてきました。 お見送り提灯行列の登場です。
7月28日に行われた祇園祭の神輿洗式を見に来ました。 大松明が四条通を浄めた後、中御座の神輿が、八坂神社の南楼門から四条大橋を目指して進んでいきます。
7月28日の夕刻に八坂神社を訪れました。 午後6時から始まった祇園祭の神輿洗奉告祭は、約30分で終わり、これから道調べの儀が始まります。
7月29日の夕方。 京都市東山区の八坂神社を訪れました。 1ヶ月にわたり続く祇園祭は、ほとんどの行事を終え、残す大きな神事はこの日の夜に行われる神輿洗式だけとなりました。 神輿洗式は、盛り上がりのある行事で、山鉾巡行や神輿渡御を見られなかった方が、最後に祇園祭を楽しむのにおすすめです。
7月24日に見に行った祇園祭の還幸祭。 又旅社まで西御座の神輿を追いかけた後、午後9時前に四条寺町付近に戻って来ました。 この時刻、宮本組神宝奉持列が、四条通を東に進み八坂神社に向かいます。
7月24日に行われた祇園祭の還幸祭。 四条寺町の御旅所を出た西御座の神輿が大丸の裏で休憩を終えた後、高倉通を南下し四条通にやって来ます。 ということで、先回りして四条高倉の交差点で西御座の神輿がやって来るのを待ち構えることに。 今年は、西御座の神輿を追いかけましょう。
7月24日の夕刻。 四条寺町の八坂神社の御旅所に向かいました。 この日は、午前中に祇園祭の後祭の山鉾巡行が行われ、夕方から還幸祭の神輿渡御が行われます。 祇園祭の主役は神輿なので、神輿渡御は見ておきたい行事ですね。
7月21日に祇園祭の後祭の宵山を見に行きました。 黒主山まで8基の山鉾を見終え、残る山鉾は3基となりました。