
石川五右衛門が盗んできた藤森神社の手水鉢台石
神社に行くと必ずあるもののひとつに手水鉢があります。 参拝時に手や口の中を清める水が溜められているあの鉢ですね。 手水鉢には、言い伝えが残っているものがよくあります。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)にある手水鉢もそのひとつです。 なんと、あの大泥棒の石川五右衛門が盗んできた石を台石に使っているのです。
神社に行くと必ずあるもののひとつに手水鉢があります。 参拝時に手や口の中を清める水が溜められているあの鉢ですね。 手水鉢には、言い伝えが残っているものがよくあります。 京都市伏見区の藤森神社(ふじのもりじんじゃ)にある手水鉢もそのひとつです。 なんと、あの大泥棒の石川五右衛門が盗んできた石を台石に使っているのです。
11月3日に八坂神社の舞楽を観覧した後、周辺の紅葉の状況を見てきました。 観察したのは、八坂神社の境内、円山公園、長楽寺の参道です。 時期的に紅葉にはまだ早いのですが、この頃に見ておけば、いつ見ごろを迎えそうかを予想するのに役立つだろうと思い、記事に残すことにしました。
毎年11月3日は、京都市東山区の八坂神社で舞楽奉納が行われます。 今まで八坂神社の舞楽奉納を観たことがなかったので、一度は鑑賞しておこうと思い、祝日で混む祇園の街を歩いて八坂神社へ向かいました。
京都には、菅原道真を祀っている神社がいくつかあります。 京都市上京区の京都御苑の西に建つ菅原院天満宮神社もそのひとつです。 この神社には、菅原道真が誕生した時に初湯に使った井戸があります。 以前は、枯れていたのですが、2011年に工事をして地下水が出るようになったということなので、観に行ってきました。
京都市上京区の京都御苑の西に護王神社が建っています。 護王神社の境内には、いろいろなところに猪がいますが、これは当社の祭神の和気清麻呂(わけのきよまろ)が猪と深い縁があることが理由です。 一体、境内にどれくらいの猪がいるのか気になったので、15分ほど境内の猪を探してみました。
毎年春と秋に一般公開される京都御所。 2011年は、10月31日から1週間公開されます。 ということで、さっそく一般公開初日に京都御所に訪れてきたので、その模様をお伝えします。
日本の曹洞宗の開祖で、福井県の永平寺を創建した道元が、生涯を終えた地が京都市下京区にあります。 道元は、正治2年(1200年)に京都で生まれ、建長5年(1253年)に54歳でこの世を去りました。
10月も後半になると、京都の観光名所は、木々の葉が少しずつ紅く染まり始めます。 京都市北区に建つ今宮神社も、紅葉の名所というほどではないのですが、境内が紅く彩られ始めていました。 ということで、今回の記事では、10月後半の今宮神社の境内の模様をお伝えします。
京都市北区の禅寺の大徳寺は、基本的に境内に入るのは自由です。 でも、境内の中で、普段は、入ることができないところがいくつかあります。 そんな普段入ることができないところが、10月23日から31日まで特別公開されるということなので、この機会に大徳寺を訪れることに。
京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の摂社に狩尾神社(とがのおじんじゃ)という神社があります。 所在地は、石清水八幡宮から西に15分ほど歩いた辺りで、最寄駅は京阪電車の橋本駅になります。 この狩尾神社では、毎年10月25日に狩尾社祭が行われます。 そこで2011年10月25日に狩尾神社に訪れてきたので、狩尾社祭の模様をお伝えします。