糺の森の新緑・下鴨神社
初夏になると様々な花が咲きますが、この時期は新緑がきれいな季節でもあります。 京都市内で新緑を楽しもうと思うと、中心部から外れた観光名所に行く必要がありそうですが、実は、京都市中心部でも新緑を楽しめる場所がいくつかあります。 その中のひとつが、下鴨神社がある糺(ただす)の森です。
初夏になると様々な花が咲きますが、この時期は新緑がきれいな季節でもあります。 京都市内で新緑を楽しもうと思うと、中心部から外れた観光名所に行く必要がありそうですが、実は、京都市中心部でも新緑を楽しめる場所がいくつかあります。 その中のひとつが、下鴨神社がある糺(ただす)の森です。
叡山電車に乗って、三宅八幡駅へ。 この辺りは、京都市の中でも静かな地域なので、騒がしくないところをのんびりと観光したい方におすすめです。 特に初夏の新緑の時期は、三宅八幡駅から北東に10分ほど歩いた場所に建つ蓮華寺を静かに拝観することができます。
京都市東山区には円山公園という広い公園があります。 旅行や観光で京都に訪れる方に人気の公園なので、ご存知の方も多いことでしょう。 でも、円山公園を知っているという方でも、公園の東の奥の方まで行ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか。 円山公園の奥の方には、料亭が何軒か建っており、その近くには、小さな神社やお寺が3つ建っています。
京都府と大阪府の境に位置する大山崎町には、天王山があります。 大山崎町の観光というと、この天王山に登ることとなるのですが、頂上まで行くのは結構大変です。 とても、軽い気持ちで登りきることはできませんね。 そうすると、ふらっと出かけて大山崎町を観光するのは無理なのかというと、そんなことはありません。 少しは天王山に登る必要はありますが、気軽に訪れることができる観光名所が5ヶ所あります。 そこで、今回の記事では、その5ヶ所の名所を紹介します。
寿永4年(1185年/元暦2年)3月24日。 この日、山口県の壇ノ浦で、源氏と平家の最終決戦が行われました。
平安時代末期に権力を握っていたのは、平家一門でした。 しかし、大いに栄えた平家もやがて源氏によって滅ぼされることになります。 そのきっかけとなった史跡が京都府宇治市の平等院に今も残っています。
京都市東山区にある円山公園は、春や秋の観光シーズンになると、たくさんの観光客の方で賑わいます。 ところが、ゴールデンウィークが明けると、あれだけいた観光客の方が一気に減ります。 人が減ると寂しく感じる面はありますが、公園内をのんびりと散策するには、初夏はちょうど良い季節ですね。
京都市東山区の円山公園を奥に進むと長楽寺というお寺があります。 長楽寺は、紅葉の名所として知られています。 紅葉の名所ということは、新緑も美しいのだろうと思い、初夏の晴れた日に参拝してきました。
京都市東山区の知恩院の西に得浄明院(とくじょうみょういん)というお寺が建っています。 得浄明院は、通常非公開なのですが、毎年ゴールデンウィーク頃になると「戒壇めぐりと一初(いちはつ)観賞会」が行われ、参拝することができます。
京都府宇治市には、世界遺産に登録されている平等院があります。 なので、平等院は、観光や旅行で訪れる方が多く、特に初夏は名物の藤を目当てにたくさんの方が拝観されます。