
あわせて拝観したい勝林院、実光院、宝泉院
京都市左京区の大原に勝林院というお寺が建っています。 勝林院は、承和2年(835年)に円仁が創建した声明(しょうみょう)の道場で、実光院や宝泉院などいくつか子院もあります。 現在、勝林院と子院の実光院、宝泉院は、拝観可能となっており、観光シーズンになると、多くの拝観者で賑わいます。
京都市左京区の大原に勝林院というお寺が建っています。 勝林院は、承和2年(835年)に円仁が創建した声明(しょうみょう)の道場で、実光院や宝泉院などいくつか子院もあります。 現在、勝林院と子院の実光院、宝泉院は、拝観可能となっており、観光シーズンになると、多くの拝観者で賑わいます。
京都に観光で訪れると、大きな門を見かけることがありませんか。 事実、京都のお寺や神社の入口には、大きな門がよく建っています。 これらの大きな門の中でも、特に「京の三大門」は迫力があります。 京の三大門に数えられているのは、仁和寺(にんなじ)の二王門、南禅寺の三門、知恩院の三門で、いずれも全景を見るためには、門からかなり離れる必要があります。
あけましておめでとうございます。 元日は、八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に初詣に行ってきました。 このブログは、毎年最初の記事が石清水八幡宮への初詣というのが、定番になっていますね。
2011年も終わりに近づいてきました。 この1年間、当ブログを読んでいただきありがとうございます。 今回の記事では、今年よく読んでいただいた記事を10個掲載します。 ちなみに2011年に書いた記事は、この記事も含めて280記事です。
毎年、大晦日の夜から元日にかけて108回つかれる除夜の鐘。 京都で除夜の鐘と言えば知恩院が有名です。 知恩院の大梵鐘は、奈良の東大寺、京都市東山区の方広寺のものとともに日本三大名鐘に数えられます。
京都市内には、たくさんのホテルがあります。 高級ホテルからビジネスホテルまで、数えればきりがありません。 ただ、カプセルホテルだけは、京都市内で探しても見つけられないという方が多いのではないでしょうか。 できるだけ宿代を安くして、浮いた分を観光やお土産に回したいという方にとっては、宿はカプセルホテルで十分と考えることもあるでしょう。 そこで、京都市内にあるカプセルホテルを探してまとめました。探したといっても、私は京都府内に住んでいるので、ホテルは見に行きましたが、実際に宿泊はしていません。
京都市には海がないのに海水を焼いて塩を取る塩焼きが行われた場所が2つあります。 ひとつは西京区の十輪寺で、もうひとつは下京区の本覚寺です。 塩焼きが行われたのは、平安時代前期です。 十輪寺では在原業平(ありわらのなりひら)が、本覚寺では源融(みなもとのとおる)が塩焼きをしました。
京都市中京区の御池通に建つ京都ホテルオークラは、毎年12月になるとホテルの敷地内がイルミネーションで装飾されます。 京都の街に対して、古風なイメージを持っている方が多いと思いますが、この時期の御池通は、京都ホテルオークラのおかげで近代的な夜景を楽しむことができます。
京都市左京区の京都府立植物園では、毎年12月になるとイルミネーションを観ることができます。 2011年の12月もしっかりと夜間拝観が行われていたので、イルミネーションを観に行くことに。 今回、初めて観覧するので、どのようなイルミネーションなのか、非常に楽しみです。
京都市右京区の花園に今宮神社という神社が建っています。 今宮神社と聞くと、北区の大徳寺の近くに建つ今宮神社を想像される方が多いと思いますが、今回紹介するのは、その今宮神社ではありません。