建物がそのまま残っている洛翠
京都市左京区の南禅寺の近くを何気なく散策していると、今まで通ったことのない道路を発見しました。 まあ、発見といっても地元の方は誰でも知っている道路なのでしょうが、観光客の方なんかは、南禅寺に行くことに意識が集中して、見逃していることでしょう。 その道路は、南禅寺道と呼ばれており、北に少し歩くと、洛翠という旅館が建っています。
京都市左京区の南禅寺の近くを何気なく散策していると、今まで通ったことのない道路を発見しました。 まあ、発見といっても地元の方は誰でも知っている道路なのでしょうが、観光客の方なんかは、南禅寺に行くことに意識が集中して、見逃していることでしょう。 その道路は、南禅寺道と呼ばれており、北に少し歩くと、洛翠という旅館が建っています。
文久2年(1862年)2月。 14代将軍徳川家茂(とくがわいえもち)と皇女和宮(かずのみや)の婚礼が行われました。 両者はともに16歳。 皇女が武家に嫁ぐというのは、過去に例がなかったのですが、時世が両者を結び付けることとなったのです。
7月上旬に京都市上京区の上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)を訪れました。 上御霊神社は、奈良時代から平安時代初期にかけて非業の死を遂げた人物の怨霊を祀っています。 何とも恐ろしい神社のように思えますが、当時は、天変地異は怨霊の仕業と考えられていたので、それを鎮めるために当社が創建されました。 なので、参拝するのに怖がらなくても大丈夫です。
夏の京都は暑いとよく言われます。 本当にそのとおりです。とは言え、夏の暑さは、他も同じようなもので、極端に京都が暑いということはないですね。 夏に京都観光をすると、暑さで疲れてしまうので、時期をずらした方が良いのですが、夏しか京都に行けないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方は、京都市左京区の下鴨神社に訪れてみてください。
7月上旬に京都市上京区の相国寺を訪れました。 この時期になると、相国寺ではハスが見ごろを迎えるんですよね。 しかも、時期的に観光客の方が少なめなので、ほぼ貸切状態で、ハスを見ることができます。
7月初旬に東山区の智積院にキキョウを見に行った後、近くの養源院と法住寺に立ち寄りました。 特に目的があったわけではなく、時間があったので、ちょっと寄り道していくかといった感じですね。 観光客の方が少ない季節なので、慌ただしさもなく、ふらっと思いついた場所に行くにはちょうど良い時期です。
7月初旬に京都市東山区の智積院を訪れました。 6月の青葉まつりの時にも訪れたのですが、その時、参道脇にキキョウがたくさん植えられていることを知ったのが、今回参拝した理由です。 時期的にそろそろキキョウが花を咲かせているころでしょう。
京都市下京区に建つ東本願寺は、境内を濠が囲んでいます。 その濠では、毎年夏になると、ハスとスイレンが花を咲かせます。 ということで、7月初旬に東本願寺にハスとスイレンを見に行ってきました。
6月末。 京都市左京区の吉田山近くに建つ真如堂を訪れました。 真如堂には、6月に花を咲かせるボダイジュが植えられているので、それを見ようと思ったのが参拝した理由です。
京都市左京区の哲学の道の東に法然院というお寺が建っています。 観光客の方に人気がある哲学の道の近くというだけあって、観光シーズンになると、法然院は多くの参拝者が訪れます。 私が法然院に訪れたのは、6月末でした。