新撰組を脱走した山南敬助が眠る光縁寺
慶応元年(1865年)2月21日。 ひとりの新撰組隊士が脱走しました。 その隊士の名は、山南敬助(やまなみけいすけ)。 山南敬助は、局長の近藤勇(こんどういさみ)に次ぐ総長の役職にありました。 組織ナンバー2の山南敬助が脱走したのは、何が原因だったのでしょうか。
慶応元年(1865年)2月21日。 ひとりの新撰組隊士が脱走しました。 その隊士の名は、山南敬助(やまなみけいすけ)。 山南敬助は、局長の近藤勇(こんどういさみ)に次ぐ総長の役職にありました。 組織ナンバー2の山南敬助が脱走したのは、何が原因だったのでしょうか。
京都市右京区の阪急電車西院駅(さいいんえき)から北西に5分ほど歩くと、西院春日神社という神社が建っています。 西院春日神社の境内には様々なご利益を授けてくれる石が、いくつかあります。 何やら興味をそそられるので、お参りを兼ねてご利益を授けてくれる石を見に行ってきました。
鳳凰とは、中国の伝説上の霊鳥です。 京都には、鳳凰が屋根の上にいる建物がいくつかあります。 観光で京都にお越しになったことがある方なら、鳳凰が屋根にいる建物を見たことがあるのではないでしょうか。 え?見たことない。 わかりました。 今回の記事では、私が過去に見た鳳凰が屋根にいる建物を5つ紹介します。
8月4日から13日まで行われる京の七夕。 会場は堀川と鴨川の2ヶ所です。 私も初日に京の七夕を見に行き、前回の記事で堀川会場を紹介しました。 今回は、堀川会場に向かう前に訪れた鴨川会場の様子をお伝えします。
2010年から8月の行事として始まった京の七夕も今年で3回目となりました。 このまま8月の風物詩として定着しそうな感じですね。 2012年は、8月4日から13日まで堀川会場と鴨川会場で京の七夕が開催されます。 ということで、初日に堀川会場に行ってきたので、その模様をお伝えします。
日本映画の父といわれているマキノ省三の像が京都市北区にあります。 なぜ、彼の像が京都市にあるのか。 それは、マキノ省三が、最初の撮影所を京都市に創設したことが理由です。
京都の夏は暑い。 昔からよく言われていることですね。 確かに京都の夏は暑いです。でも、散策していて気づいたのですが、暑いのは、車の通りが多い場所です。 もちろん車の通りが少ない場所でも暑いところはありますが、車の通りが多い場所は例外なく暑いです。 特に京都市中心部は車の通りが多いので、他の地域よりも暑く感じますね。 しかし、京都市中心部からそれほど離れていないのに涼しい場所が3ヶ所あります。 それは、京都御苑、円山公園、糺(ただす)の森です。
京都市左京区に大蓮寺というお寺が建っています。 寺名に蓮の文字が入るようにこのお寺は、夏になるとたくさんのハスが花を咲かせます。 7月末。 蓮を見に大蓮寺を訪れました。
7月31日は、京都市東山区の八坂神社の摂社・疫神社(えきじんじゃ)で夏越祭(なごしさい)が行われます。 疫神社の夏越祭は、1ヶ月間に及ぶ祇園祭の最後の行事。 今まで夏越祭を見たことがなかったので、ちょっとだけ八坂神社に立ち寄ってみることに。
京都市東山区の東福寺には、昭和の作庭家の重森三玲(しげもりみれい)が関わった庭園がいくつかあります。 私は、この中で5ヶ所の庭園を拝観したことがあります。 今回の記事では、その5ヶ所の庭園を紹介します。