名水探訪・下御霊神社
京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の境内からは、名水が湧き出ています。 その名も下御霊神社の御香水です。 この御香水を汲ませていただくために1月中旬に下御霊神社に参拝してきました。
京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の境内からは、名水が湧き出ています。 その名も下御霊神社の御香水です。 この御香水を汲ませていただくために1月中旬に下御霊神社に参拝してきました。
京都には、名水が湧き出る名所がたくさんあります。 京都市上京区の菅原院天満宮神社もそのひとつですね。 菅原院天満宮神社には、何度もお参りをしているのですが、いつもペットボトルを持参しておらず、名水を汲まずにいました。 一度は名水を汲んで飲んでみようと思っていたので、1月中旬に初詣を兼ねて、菅原院天満宮神社を訪れました。
1月中旬に京都市中京区の新京極通を歩いていると、安養寺の入口が開いているのに気づきました。 普段は、あまり開いているのを見ないお寺なので、ちょっとお参りをしていくことにしました。
京都市中京区に錦天満宮という神社があります。 新京極通の南の方にあるこの神社は、学問の神様の菅原道真が祀られています。 新京極は、修学旅行生がお土産をよく買う繁華街なので、錦天満宮の境内でも学生の方をよく見かけますね。 やはり、合格祈願のために参拝しているのでしょうか。 1月中旬。 私は受験生ではありませんが、頭が少しでも良くなるようにと錦天満宮にお参りしてきました。
1月中旬。 少しずつ京都の町から正月気分が抜け始めている頃、東山区の八坂神社を訪れました。 特に目的はなかったのですが、近くを通りかかったので、ちょっと覘いてみようと境内に入ることにしました。
1月17日の初観音の日に京都市中京区の行願寺にお参りしてきました。 行願寺は、京都御苑の南東にあるお寺で、普段は、人が少なく静かなお寺です。 なので、心静かに観音さまにお参りできて、参拝後は、すがすがしい気持ちになれることでしょう。
1月17日は、観音様にお参りをする初観音。 京都の観音さまを祀っているお寺には、多くの方が参拝に訪れます。 京都市中京区の六角堂の名で親しまれる頂法寺にも観音さまが祀られています。 京都の町中に建つお寺なので、交通の便がよく、仕事の合間に立寄ってお参りしやすいところです。
毎年、1月17日は初観音です。 初観音は、17日から18日にかけて観音様にお参りをするものです。 正月の初詣と比較すると、初観音の参拝者は少なめですが、それでも、他の日と比べると、多くの人でにぎわいます。 ということで、1月17日に京都市東山区の六波羅蜜寺に観音さまを拝んできました。
延元2年(1337年)3月に新田義貞の嫡子の義顕と尊良親王(たかながしんのう)がたてこもる敦賀の金ヶ崎城が足利高経によって落とされました。 金ヶ崎城には新田義貞もいたのですが、落城の1ヶ月前に脇屋義助と洞院実世(とういんさねよ)とともに杣山城(そまやまじょう)へ脱出しています。 足利軍は、捕えた恒良親王(つねながしんのう)から、義貞は自害して果てたと聞かされていたので、これで一安心と思っていました。
延元元年(1336年)10月10日に足利尊氏に降伏した後醍醐天皇は、花山院に幽閉されることになりました。 後醍醐天皇の警護は厳しく、使えるのは女房達だけで、吉田定房や万里小路宣房(までのこうじのぶふさ)といった側近たちは、別の場所に監禁され、後醍醐天皇に近づくことを許されませんでした。 11月1日。 足利尊氏が花山院に後醍醐天皇を訪ねてきました。