
完成が近づいてきたザ・リッツ・カールトン京都を視察
2014年2月7日にオープン予定のザ・リッツ・カールトン京都。 場所は、二条大橋の西側で、以前、ホテルフジタ京都があったところです。 ホテルフジタ京都が閉館したのが2011年1月だったので、この地は3年もの長い間、利用されていなかったことになります。 ザ・リッツ・カールトン京都の建設計画が発表されたのが2011年夏頃で、それから約2年後の2013年秋には、ほぼ建物が完成に近づいていました。
2014年2月7日にオープン予定のザ・リッツ・カールトン京都。 場所は、二条大橋の西側で、以前、ホテルフジタ京都があったところです。 ホテルフジタ京都が閉館したのが2011年1月だったので、この地は3年もの長い間、利用されていなかったことになります。 ザ・リッツ・カールトン京都の建設計画が発表されたのが2011年夏頃で、それから約2年後の2013年秋には、ほぼ建物が完成に近づいていました。
元弘3年(1333年)5月に六波羅探題が滅びた後、5月23日には新田義貞により鎌倉幕府も攻め滅ぼされました。 新田義貞の挙兵は5月8日と伝えられているので、わずか2週間ほどの間に鎌倉幕府を倒したことになります。 もちろん、これは新田義貞の功績ではありますが、事前に足利高氏がその子の千寿王をわずか4歳で新田勢に加勢させ、それにより諸国から数多くの武士が討幕のために加わってきたことも瞬く間に幕府を倒せた理由でもあります。 ここに約150年続いた鎌倉幕府は終焉を迎えました。
京都のお店の看板は、他の地域とは違っているものがあります。 悪く言うと地味、良く言うと落ち着きがあるといった感じですね。 全国展開しているチェーン店なら、どこも同じデザインの看板というのが普通なのですが、京都では景観に配慮して、派手目の看板設置を慎む傾向にあります。 京都市の景観条例もあるので、あまり古都の雰囲気とは似合わない看板は、設置を控えるわけです。 京都市街を散策中にいくつか京都特有の看板を見つけたので、今回の記事では、それらを紹介します。
秋は、どことなくもの悲しいですね。 そのもの悲しい雰囲気とぴったり合う場所と言えば、お寺ではないでしょうか? 夕方にゴーンと鐘が鳴るのを聞きながら、夕焼け空を眺めると秋だなと感じますよね。 京都では、どこのお寺も秋のもの悲しい雰囲気になってきています。 京都市中京区の街中に建つ六角堂の境内も、秋らしい雰囲気となっていましたよ。
10月末に京都市上京区の菅原院天満宮神社に参拝しました。 ここは、その名のとおり、菅原道真を祀っている神社です。 京都御苑の西隣に建っていることもあり、御苑内を散策した後にお参りされる方もちらほらといますね。
京都御苑の西に建つ護王神社。 この神社は、境内にたくさんのイノシシがいることで有名です。 お参りに行くたびにイノシシが増えていくので、訪れるのが楽しみな神社のひとつです。 京都の街を散策しやすい気候となった秋のある日、護王神社に参拝してきました。
10月末に京都市上京区の相国寺に立ち寄りました。 特に拝観しようというわけではなかったのですが、近くを通りかかったので、境内に入った次第です。 相国寺には何度も訪れたことがあるのですが、意外に気付かずに素通りしていたところがいくつかありました。
10月31日に京都御所の一般公開に行く途中に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)に参拝しました。 下御霊神社と京都御所はそれほど離れていないので、ついでにお参りしていくにはちょうど良い神社です。
2013年秋の京都御所の一般公開は、10月31日から11月4日まで。 毎年春と秋に行われ、そのたびに見に行ってますね。 ということで、今回もさっそく初日に京都御所を訪れました。 ここに来ると季節の移り変わりを感じるんですよね。
元弘3年(1333年)5月に六波羅探題が滅亡した後、足利高氏、千種忠顕(ちぐさたたあき)、赤松円心が京都に留まります。 まだ、後醍醐天皇の還幸前だったので、戦後の混乱から京都の治安が悪化することを防ぐためでした。 そして、足利高氏は、六波羅に奉行所を置き、弟の直義に強盗などの街の治安を乱す者たちの取り締まりを命じ、捕えたものには厳罰を与えるように指示しました。