北野天満宮の境内の梅・2013年
3月上旬に梅の名所北野天満宮を訪れました。 梅の数なら北野天満宮は、京都市内でトップクラス。 種類も豊富なので、京都に梅を見に行くなら、おすすめの場所であります。
3月上旬に梅の名所北野天満宮を訪れました。 梅の数なら北野天満宮は、京都市内でトップクラス。 種類も豊富なので、京都に梅を見に行くなら、おすすめの場所であります。
3月上旬。 京都御苑の梅林へ。 例年、この時期になれば梅林の梅も多くが見ごろを迎えるので、今年もそろそろ良い具合に咲いていることでしょう。 空も快晴で、梅を見るのに申し分のない天気です。
3月4日に京都市中京区の下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)にお参りしてきました。 下御霊神社には、梅が植えられているので、そろそろ開花しているだろうと思ったのが参拝した理由です。 この日は晴天だったので、きれいな青空とともに梅を見ることができそうだと期待しながら下御霊神社に向かいました。
以前に京都府長岡京市に建つ光明寺にお参りに行く途中、河合家住宅の前を通りかかりました。 民家に混ざって建っていたため、見過ごしてしまいそうでしたが、建物の前に説明書が立っていたので、それが文化財であることがわかりました。 一体どういう住宅なのか、興味を持って説明書を読んでみることに。
まだまだ寒さが厳しい2月下旬。 たまたま京都市南区の東寺の前を通りかかったので、ちょっとだけ境内を歩くことにしました。 さすがに冬ということで、境内は殺風景でしたね。
京都市南区に建つ吉祥院天満宮の境内には、梅の木が植えられています。 天満宮という社名から学問の神さまの菅原道真が祀られていることがわかりますね。 そして、菅原道真は邸宅に梅の木を植えていたことから、天満宮には、梅の木が植えられていることが多いです。 梅を見に行こうと思うなら、天満宮と名のつく神社にお参りするのがおすすめです。 私が吉祥院天満宮に梅を見に行ったのは、2月25日でした。
2月25日に京都市下京区の梅小路公園に行ってきました。 梅小路公園には梅林があり、この時期になると紅梅や白梅の花が咲き始めます。 その梅を見ることが、今回訪れた目的です。 2013年の梅は、例年よりも開花が遅れていますが、2月も終わりが近づいているので、そろそろ良い感じに咲いていることでしょう。
文久3年(1863年)2月23日。 今日からちょうど150年前に近藤勇(こうどういさみ)が上洛しました。 近藤勇は、後に新撰組の局長となる人物で、この日の上洛が、彼の人生にとって重要な1日となりました。
京阪電車の七条駅から東に15分ほど歩いた辺りに新日吉神宮(いまひえじんぐう)が建っています。 新日吉神宮は、平安時代末期に後白河法皇が創建したのが始まりです。 その本殿の隣に飛梅天満宮という社も建っており、こちらも後白河法皇が創建しています。 飛梅天満宮には、梅の木が植えられているので、そろそろ開花する頃ではないかと思い、2月20日に見に行ってきました。
2月20日に法住寺の梅を見た後、近くの智積院にも訪れました。 智積院は、梅の名所として知られており、境内には数十本の梅の木が植えられています。 境内に入るのに拝観料が必要ないので、誰でも気軽にお参りできます。 法住寺の梅は、まだ咲き始めたばかりでしたが、智積院には早咲きの梅があるので、それなりに楽しめるだろうと期待しながら、七条通を東に進むのでありました。