冬でも賑わう伏見稲荷大社に参拝・2018年

1月下旬。 京都市伏見区の伏見稲荷大社に参拝しました。 伏見稲荷大社は、近年、外国人旅行者に大変人気があり、いつ訪れても国際色が豊かです。 トリップアドバイザーの観光地の人気ランキングでも4年連続1位となっており、これからも多くの旅行者が伏見稲荷大社に訪れることでしょう。

冬の晴れた日に参拝した建仁寺・2018年

1月中旬に京都市東山区の安井金比羅宮に参拝した後、そこから西に3分ほど歩いて建仁寺を訪れました。 東山を散策する時には、よく建仁寺にも立ち寄ります。 立地が良いこともあるのですが、広々とした建仁寺の境内を歩いていると、すっきりとした気持ちになるので、つい訪れたくなります。

冬の金剛寺と法観寺・2018年

1月中旬。 京都市東山区の金剛寺と法観寺に参拝しました。 金剛寺と法観寺が建つ八坂通には、飲食店やお土産物屋さんが多く建ち並び、旅行者や観光客の方に人気のスポットとなっています。 この日も、そろそろ初詣客が減り始める頃にもかかわらず、八坂通は多くの人で賑わっていました。

冬の安祥院で見る万両と千両・2018年

1月中旬に京都市東山区の大谷本廟に参拝した後、五条坂の途中に建つ安祥院にもお参りをしました。 安祥院は、清水寺に行く道沿いにあるのですが、参拝者は少ないです。 茶碗坂との分かれ道にあり、多くの観光客や旅行者がそちらへと進むので、安祥院に立ち寄る人が少ないのかもしれませんね。

千本丸太町の歩道に描かれた大極殿跡

京都は、延暦13年(794年)の平安遷都以来、約千年に渡り都が置かれました。 遷都の翌年には、平安宮の重要な施設である朝堂院の正殿「大極殿」が完成します。 その場所は、現在の千本丸太町で、今も千本丸太町の交差点から千本通を少し北に歩いた辺りに大極殿跡を示す石碑が立っています。

豊臣秀吉が織田信長の追善のために建立した総見院

天正10年(1582年)6月2日。 京都の本能寺で、織田信長が家臣の明智光秀に討たれる本能寺の変が起こります。 本能寺の変後、主君の敵を討つため、後に豊臣秀吉となる羽柴秀吉が、中国の毛利攻めから急きょ上方に引き返し、山崎の戦いで明智光秀に勝利しました。 しかし、本能寺の変では、嫡男の信忠も討死したため、山崎の戦い後に織田家の家督を誰が継ぐべきか家中で争いが起こります。