
幻想的な光に包まれた堀川会場・京の七夕2010年
夏の京都の新しい行事となった京の七夕。 以前、このブログで鴨川会場の様子を紹介しましたが、今回は堀川会場に訪れた時の模様を紹介したいと思います。
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夏の京都の新しい行事となった京の七夕。 以前、このブログで鴨川会場の様子を紹介しましたが、今回は堀川会場に訪れた時の模様を紹介したいと思います。
8月はあまり観るものがないので、観光や旅行で京都に訪れる方は少なめです。 しかし、今年から新しい行事が催されることとなり、今後は8月も観光や旅行で京都に訪れる方が増えそうです。 その新しい行事とは、「京の七夕」です。
毎年、夏になると京都府八幡市では、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の摂社高良神社(こうらじんじゃ)では、高良社祭、通称太鼓まつりが催されます。 7月17日に宵宮、18日に本宮が無事行われました。 私は本宮を観覧してきましたので、今回の記事では、その模様を紹介します。
7月16日に宵山に参加してきたので、今回はその時の模様をレポートします。 ちなみにこの記事を書いているのは17日で、山鉾巡行はクライマックスに近付いています。
毎年6月25日は、北野天満宮で御誕辰祭(ごたんしんさい)が行われます。 この日は、祭神の菅原道真の誕生日ということで、御誕辰祭とともに大茅の輪くぐりも催されます。 北野天満宮の茅の輪は京都で最大とか。 これは、一度くぐりに行かないといけません。
2010年5月15日。 毎年恒例の葵祭が催されました。 行列は、午前中に京都御所を出発し下鴨神社へ。そして、午後になると下鴨神社を出発して上賀茂神社に向かいます。 私もこの日は、午前中から葵祭を観覧する予定だったのですが、何と寝過してしまい、結局、午後からの観覧となってしまいました。 今回の記事では、葵祭の内容を紹介しますが、いつもとは違い、写真を多めに掲載しています。
毎年、3月になると東山の名所がライトアップされる東山花灯路が催されます。 今年は、3月13日(土)から22日(月)までの期間、開催されます。点灯時間は18時から21時30分まで。 そこで、今回の記事では、東山花灯路のライトアップ情報やイベント情報を紹介したいと思います。
東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな この歌は、菅原道真が太宰府に左遷させられる前に詠んだ歌です。 そして、自邸に植えられていた梅の木が道真をしたって、大宰府まで飛んでいったと伝えられています。 そのため、道真を祀っている北野天満宮には、2,000本もの梅の木が植えられており、毎年2月25日には、梅花祭が催されます。
毎年2月23日は、伏見区の醍醐に建つ醍醐寺で、五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)と餅上げ力奉納が行われます。 ということで、2月23日に醍醐寺を訪れました。
毎年2月3日になると京都の各地では節分会が行われます。 もちろん今年も行われたので、東山区の神社やお寺で行われた節分会を観てきました。 今回は、その模様をレポートしたいと思います。