遅咲きの桜を求めて二尊院へ
桜の時期も後半になると、京都の観光名所も人が少なくなります。 ソメイヨシノが満開のころの嵯峨野嵐山は、とんでもなく観光客の方で賑わっていたのに。 4月18日。 人が少なくなった嵯峨野の二尊院に遅咲きの桜を見に行ってきました。
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桜の時期も後半になると、京都の観光名所も人が少なくなります。 ソメイヨシノが満開のころの嵯峨野嵐山は、とんでもなく観光客の方で賑わっていたのに。 4月18日。 人が少なくなった嵯峨野の二尊院に遅咲きの桜を見に行ってきました。
桜と聞いてすぐに連想するのは、おそらくソメイヨシノでしょう。 でも、ソメイヨシノ以外にも桜の種類はたくさんあります。そして、ソメイヨシノに負けないほど、きれいな桜もたくさんあります。 紅八重枝垂れ桜もそのひとつですね。 京都で紅八重枝垂れ桜を見ることができる観光名所はいくつもありますが、その中でも北区の原谷苑は、他の観光名所とは比較にならないほど、たくさんの紅八重枝垂れ桜が植えられています。
京都市西京区の大原野に正法寺(しょうぼうじ)というお寺が建っています。 正法寺の石庭には、紅枝垂れ桜が植えられており、春になるとたくさんの花を咲かせます。 4月中旬。 ソメイヨシノが終わりに近づいてきた頃、正法寺に紅枝垂れ桜を見に行ってきました。
JR向日町駅から、阪急バスに乗車し、揺られること約20分。 京都市西京区の十輪寺に到着です。 ここは、在原業平(ありわらのなりひら)ゆかりのお寺で、境内には、樹齢約200年の「なりひら桜」と呼ばれる枝垂桜が植えられています。
快晴に恵まれた4月の2週目の某日。 八幡市の桜の名所を訪れました。 最初に訪れたのは、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、その後に背割堤(せわりてい)に向かいました。
京阪電車の中書島駅から墨染駅の間には、たくさんの桜の名所があります。 嬉しいことにこの辺りは、拝観料が不要なところが多く、交通費だけで桜を楽しむことができます。 4月12日。 京阪電車の伏見桃山駅で下車し、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)と伏見桃山城に桜を見に行ってきました。
4月上旬。 様々な種類の桜が咲くことで有名な北区の平野神社と桜の時期だけ一般公開される宇多野ユースホステルに訪れました。
桜が満開になった嵐山へ。 どこを見ても桜だらけ。 もちろん、観光客の方で大賑わい。 お店も大繁盛。 この時期の嵐山は、とても活気があります。
嵐山に建つ天龍寺は、春になると桜をはじめ、様々な植物が花を咲かせます。 京都でも人気のある観光地に建っていることから、毎年春になると多くの観光客の方が天龍寺を訪れます。 私もその中に混ざり、4月上旬に天龍寺に桜を見に行ってきました。
京都市上京区の北野天満宮から南東に10分ほど歩くと立本寺(りゅうほんじ)というお寺が現れます。 このお寺をご存じない方も多いと思いますが、実は知る人ぞ知る桜の名所なのです。 立本寺のことは以前から知っていたのですが、訪れたのは今回が初めてです。